瀬戸つばき特別支援学校 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

瀬戸つばき特別支援学校

瀬戸市に今年度、

瀬戸つばき特別支援学校

開校しました。

県立の知的の学校です。

平成25年度、26年度と、

春日台特別支援学校

PTA会長を務めさせていただいたのですが、

そのときに大村知事に

「過大化解消のために尾張北東部に

 特別支援学校を新設してほしい」と

陳情に行かせて頂きました。

その後、初めて県議会にも

傍聴に行かせていただき、

知事が「新設する」と

明言して下さいました。

 

私にとっても開校は

感慨深いです。

実はあちこちに、瀬戸らしさがあります。

まさに隠れ瀬戸をさがせ!

 

瀬戸市には

瀬戸市立瀬戸特別支援学校

(さくらんぼ学園)があります。

 

どうして二つも特別支援学校があるの?と

思う方も多いようですが、

こちらは肢体不自由の学校ですので、

身体に障害がある子が行く、

特別支援学校です。

 

こちらも娘が1歳のときに、

設立活動をしていた方に

声をかけてもらい「さくらんぼの会」に入会、

娘が中学部2年のときに

実現しました。

 

どちらの学校にも

娘は通えませんでしたが、

私にとっても思い入れが強く、

心からいい学校になってほしいと

願っております。

 

もちろん、障害が重くとも、

地域の学校を選択する方もいます。

 

そんな場合の支援も

充実するといいなあと思います。

 

瀬戸つばきでは、

評議員も務めさせていただき、

関わることができてありがたいです。

同じく評議員の

星城大学の特任教授の

小川純子先生が美味しく漬けた

青梅を下さいました。

 

早速、家で夫と

梅ジュースをいただきました。

 

おいしかった(#^.^#)

 

障害があってもなくても、

子どもは地域の宝。

(障害という表現に語弊があるかな?と

 思いますが。。。)

 

みんな無限の可能性があると思います。

 

どうか、

いい学校になりますように。