内田新哉とはじまりのあーと展 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

内田新哉とはじまりのあーと展

「ともみとともに」ゲストは

社会福祉法人豊明福祉会

大谷真弘さん(メイツ施設長)

亀田彩香さん(ファインホームヘルプ サービス提供責任者)

加藤里奈さん(ファイン歩無ヘルプ 支援員)

 

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8月29日(火)からノリタケの森で開催する

内田新哉とはじまりのあーと展」の

プロジェクトメンバー。

 

こちらの法人は、

昭和57年に作業所としての活動がスタートし、

平成8年に社会福祉法人の認可を受け設立された。

 

生活介護、B型、就労移行支援、

地域活動支援センターなど充実していて、

内容も部品組み立て、緩衝剤、ぼかし、

菓子製造、カフェ、市役所内の食堂など

いろいろ。

もちろん創作活動もある。

 

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その他にも、日中一時支援、ホームヘルプ、

相談支援、児童デイもあり、

グループホームも運営している。

 

豊明福祉会の

リーフレットの表紙に書いてある通り、

「そだち、くらし、はたらき、たのしむ」

 

まさにこの場所に当たり前の

そんな日常がつまっている。

 

今回の「はじまりのあーと展」

 

イラストレーターの内田新哉さんと

豊明福祉会の利用者さんの作品、

そして市内の豊ヶ岡学園の子たちの作品が

一緒に展示される。

 

豊ヶ岡学園は豊明にある初等・中等少年院。

内田さんも絵を教えているが、

教育課程の中で

豊明福祉会の事業所にも来てくれて、

利用者の皆さんと関わってくれているようだ。

 

もちろん、豊明福祉会にも

来てくれている内田さん。

 

絵を教えるというより、

利用者さんのもともと持っている力を

上手に引き出してくれている。

 

利用者の皆さんの作品で

構成されたカレンダー。

 

絵だったり、文字だったり、

粘土だったり・・・。

とても素敵な仕上がりだ。

 

ノリタケの森での「あーと展」で

カレンダーと新作オリジナルTシャツも

販売される。

 

この日、内田新哉さんは

スケジュールがあわずに残念でしたが、

事前にお会いした時に

素敵な本をいただきました。

 

優しいタッチの絵、

優しい日常のエッセイ、ポエム。

 

内田さんの優しさが伝わる

素敵な著書。

とても素敵な方でした。

私の大好きな渡辺康雄先生の尊敬する先輩だそうで、

納得です。

 

 

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「内田新哉とはじまりのあーと展」

~生きることは前を向くこと~

 

8月29日(火)~9月3日(日)

無休 10:00~18:00(最終日15:00)

 

ノリタケの森ギャラリー

(第2展示室)

 

9月8日(金)~9月10日(日)

9月15日(金)~17日(日)

10:00~16:00

 

ぶなの木

愛知郡東郷町

080-4222-2531

 

ぜひぜひ、お越下さい。

 

本日の放送は

パソコンでも聴けます。

「ともみとともに」音声ブログ

 

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