池川明先生講演会 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

池川明先生講演会

先日の池川明先生の講演会、

満員御礼でした。

主催のウブントゥプロジェクト代表の

河合麻紗さん、素晴らしい。

そして、スタッフ陣も超強力メンバー音譜

愛にあふれた皆さんが集結しておりました。

 

私も司会をさせていただきましたが、

たいして出番はなく・・・。

あっ、でも講演会前のシェア会も

麻紗さんと仕切ることになり・・・。

 

実はここの部分は、

打ち合わせてなかったんですが、

さすが池川先生の講演会に集まる方々だけあって、

皆さま「胎内記憶」に関心が高い。

 

胎内記憶を語るお子様の話を

いろいろ聞かせて頂きました。

 

池川先生は慈愛に満ちた方でした。

 

胎内記憶に関しては賛否両論、

本当のところは分かりません。

 

でも、子どもが親を選び、

その後の人生も分かっていて、

納得して生まれてきていると考えると

すとーんと心に落ちる、

納得する部分がいっぱいあります。

 

私はもともと胎内記憶を信じていて、

娘がお腹にいるときに、

七田式

胎教教室に行っておりました。

(その後も通いました)

 

このときの先生との出会いが、

私のその後の人生を支えてくれました。

 

亡くなった七田真先生のお話を

池川先生が出され尊敬していらっしゃることを知り、

嬉しかったです。

 

障がいがあっても、

子どもは自分で「障がいがある」と思っていない。

 

これは、娘に関しては

私もそう思います。

 

娘は自分の思い通りにできないことが

いっぱいあります。

 

大好きな牛乳を飲むのも、

自分で準備はできません。

 

自分で牛乳をだして

コップについで飲む。

こんな難しいことできません。

 

でも、

「できないことは、

やってもらえるからいい。」

 

いいのか悪いのかは別としてあせる

娘はそう思っていると思います。

 

 

そう言えば会が始まる前に、

お手伝いの麻紗さんのお友だちに

嬉しいことを言われました。

 

彼女は

2月に司会をさせていただいた

クラウンまりちゃんとかっこちゃんの

スペシャル対談にもいらっしゃっていて、

 

「私、あんなに愛のある司会は初めてでした」

 

そう言われたのです。

 

すごくすごく嬉しいコメント。

 

「愛のある司会」

 

私が心がけていることだからです。

 

気をきかせたり、

状況を見てコメントしたり、

気配りはプロとしては当然ですが、

でも愛はにじみ出るもの。

 

自分自身の愛の電池を

充電し続けないと

いけません。

 

これからも愛のある人間でいられるように

頑張っていきたいです。

 

自分の人生は

どこまで続くか分からないけれど、

この世の旅が続く限り、

精進していきたいなあと思います。

 

ご一緒させていただいた皆様、

ありがとうございました。