親愛の里 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

親愛の里

「ともみとともに」ゲストは

社会福祉法人 親愛の里 名古屋支援事業所から

サイン加藤こと加藤勝由さんと

瀬川輝美さん。









法人本部は長野にあり、刈谷でも

事業を展開されているとのこと。


こちらの名古屋支援事業所は、

主に精神に障がいがある方たちを

「い・しょく・じゅう・そう」の面で

サポートしようと様々な事業を展開している。


い・・・医療(身体のリズムを整える)

しょく・・・職(役割・自分らしい生き方・作業)

じゅう・・・住(そうじ・金銭管理など)

そう・・・相談(相談支援)


加藤さんはグループホーム

(共同生活援助事業)ぱれっとハウスで

サービス管理責任者をしている。


そして、瀬川さんは地域活動支援センター

親愛の里そよかぜで生活支援員として

働いている。


瀬川さんは、就職して3年。

大学で福祉を学び、

見た目では気づきにくい精神障がいの方々の

支援をしたいとこの業界に入ったとのこと。


加藤さんはお父さんより年上らしいが、

とても息があっていた。

とてもいい上司にめぐり逢ったんだと思う。


さて、サイン加藤としても活動されている

加藤さん。


実は手話が堪能。


手話パフォーマーでもある。


今年の終わりに(11月か12月)

愛知芸術劇場で「聞こえる人から見た手話表現」という

パフォーマンスを行うとのこと。


「オスト・オルガン」という演劇集団の

影響を受けているとのこと。


とにかく話を聞いただけじゃあ、

分からない。

すご~く、見たい!そう思いました。


何とか行ける日だといいなあ。


ちなみに親愛の里そよかぜの

7月予定表に「手話教室」とありました。


利用者さんにも加藤さんは

手話をおしえているとのこと。


みんなで「アイ・ラブ・ユー」してみました。

とっても楽しかったです。

魅力的なお二人でした。


社会福祉法人 親愛の里 名古屋