ゲートキーパー | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

ゲートキーパー

「ともみとともに」ゲストは、

心のサロン 主宰で

ハートセンター 心理療法士の加藤絢子さん。


中学生の息子さん二人も学校代休日ということで、

一緒に来てくれました。

背が高くてイケメンで、

よくお話してくれる心優しき兄弟(#^.^#)


何だか感動でした。















実は以前、名古屋で私が受講した

心理カウンセラー資格取得講座。

このときの講師が加藤絢子先生。


なんと瀬戸市在住で長久手福祉の家内で

無料カウンセリングも行っていると分かり、

意気投合いたしました。


今回のお話の中心は「ゲートキーパー」について。

私も先日、育成研修を受けさせて頂きましたが、

ゲートキーパーとは、「命の門番」


自殺の危険を示すサインに気づき、

適切な対応を図ることができる人のこと。


様子の違いに気づき、声をかけて、

話を聴くこと。

専門家につなぎ、見守る。


1日当たり、約75人の方が、

自ら命を絶っているという。


15歳から39歳の死因のトップは、

男女ともに自殺。


命の門番がたくさんいたら、

くいとめられる死も多いのではないか。


息子さん二人は、

お母さんを見ているからか、

学校でもお友だちの変化に敏感らしい。


自然に声掛けができているようだ。


加藤先生が心理学に出会って約10年。


子育てにもかなり役立っているとのこと。

三番目のお子さんは、まだ2歳前。

加藤家のアイドルで、

お兄ちゃんもしっかり子育てに関わっているようだ。


思春期真っ盛りの息子さんが、

「お母さんは素晴らしい」と思っていることが、

ステキすぎる。


内閣府のホームページから、

ゲートキーパー手帳をダウンロードできます。


ぜひ、ご覧ください。


内閣府ゲートキーパー


加藤絢子先生のブログはこちら↓


Psychology Therapist ayako



現在は個人セッションは行なわず、

企業さまとの契約でカウンセリングを

行なっているとのこと。


長久手市福祉の家 ボランティアプラザでは、

毎月17日 無料相談を行っています。

(要予約)

こちらをチェックしてみて下さい。

心のサロン