ハレバレ
年度ラストの「ともみとともに」
ゲストはハレバレ発達支援学習センターの
代表 梅鉢武史さん。
1年前までは教師。
長久手の小学校で通級指導教室を
任されていた。
定年退職後は支援が必要な子どもたちのために
手助けがしたいと迷わず、
ハレバレを立ち上げた。
文部科学省の調査によると、
通常学級の中で担任が感じる
「気になる子」はクラスの中で6.5%
困り感を抱えている子は、
実はとても多い。
ハレバレでは手帳があってもなくても関係ない。
障がいがあるないではなく、
少し手助けしてほしい。
サポートしてほしい。
そんな子たちが通っている。
藤が丘駅から1分もかからない場所で、
マンツーマン。
学習支援の内容も一人一人違う。
先日は勉強ではなく、
ソーシャルスキルトレーニングをしていた。
こう言われたら、どう思うか。
この子はどう思ったか・・・。
君ならなんと言うか。
大人でも受けてみたい内容だ。
特別支援に携わるようになり、
大学院に行き、夜間勉強したという梅鉢先生。
温和で子どもの心をつかむのがうまい。
悪い部分に視点をおかず、
良い所をほめる。
考え方もとても素敵だ。
あえて看板をあげず、
リーフレットなども作っていないとのことですが、
たくさんの子どもたちが通っているようです。
(年齢の規定もありません)
梅鉢先生の支援がうけたい方は、
私までご一報下さい。
