タコ焼き器 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

タコ焼き器

内祝いでいただいたカタログで
注文したタコ焼き器が届いた。

慎之助が待ちわびていたタコ焼き器。

早速、材料を買ってきて
タコ焼き作りに挑戦。

photo:01




息子の友だちも何人か
遊びに来るということで多めに作る。

夏休みにちょっと体重が増えたことを
気にしている息子はここ数日、やっと
食生活や食べ方に気をつかっている。

…が、この日は解禁。
たくさん食べていた。

タコ焼き作りは面白い。

photo:02




私が作る姿を見ていた父が
いつものごとく笑える一言。

「すごいなあ。まるでタコ焼きみたいだなあ」

多分、「タコ焼き屋」と
言いたかったんだと思う…。

美優はさすがにパクッと
食べることはできないが、
タコを抜いて細かくして食べた。

おいしそうに食べてくれた。
そして、自分からスプーンを
伸ばしてくれた。

母もおいしいそうに食べた。

父はもう二台このタコ焼き器を買って
家族でタコ焼き屋をやったらどうかと
真剣に言った!

パクパク食べて
数個残ったタコ焼き。
誰もがまだ食べれると思っていたが
慎之助が「これはパパのだからね」と
言った。


photo:03



慎之助がお店のタコ焼きより
おいしいから、パパも喜ぶと言った。


家族でタコ焼きを作って食べる。

何だかすごくぜいたくで
幸せを感じた。

タコ焼き器に感謝。

ささやかなぜいたくを
ありがとう。