いのちの選択 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

いのちの選択

今日の「ともみのハッピーリング」は
「ウェルフェアトピックス」「ともみとともに」を合体させてゲストは
(株)エバ 代表取締役 会長 江場康雄さん
営業部 在宅グループ 柘植國輝さん


(株)エバ(本社は名古屋市天白区)が
主催するシンポジウムは
もう15回目。

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今年は9月11日(日)
受付 AM9:15 開演 AM 9:50

会場は愛知たいようの杜
「ゴジカラ村」にて行われる。
(長久手町 http://gojikaramura.jp )

参加費 シンポジウム 3000円
懇親会 2000円
(中学生以下 無料)
☆参加費は全て東日本大震災の義援金 として寄付させて頂きます。

タイトルは
"いのち"の選択~覚悟する生き方~

講演者が豪華
上田紀行さん(文化人類学者)
草場一壽さん(陶彩画家)
木村まさ子さん(ことのは語り)

その後のパネルディスカッションでは
前社会福祉法人 愛知たいようの杜
理事長 吉田一平さんが加わり
弓削田健介さんのライブもある。

こんな豪華な顔ぶれ、すご過ぎる。

エバは医療ガスを扱う会社。
医療用の「酸素」を扱う会社だ。

私たちは酸素がなければ生きていけない。とても恩恵を受けているが当たり前すぎて改めて感じたことはない。

でも、私は「酸素」という言葉を聞くと胸が熱くなる。
娘は産まれてすぐに肺が破れて
自力呼吸ができなくなった。
あとから夫に聞かされたのだが
生後一日目の娘の酸素濃度は100%
もうこれ以上は送れないので
覚悟を…とまで言われた。

そう、医療用酸素がなかったら
今、娘はいない。
感謝の言葉をどれだけ重ねても
思いに足りないぐらいだ。

そして、今日判明したのだが
そのときの酸素も(株)エバさんのものだったのだ。

びっくりの事実。

会長はとても温かい方だ。
そして、本当にいろんな経験をされている。
被災地にも行かれた。

ウェブマガジン「Life」でも
たくさんの想いを発信している。
PHP研究所から書籍となり
出版もされている。
そして、プレゼントして下さいました。じっくり読ませて頂きます。

「いのちのまつり」という
草場さんの絵本も頂きました。
この本をすでに読んでいた私は
表紙を見ただけで涙。

いのちはつながっている。
誰が欠けても自分は生まれなかった。

そして、いのちはつながっていく。

いのちってすごい…。

そう感じられる素敵な絵本。

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江場会長もいのちの連鎖を感じ
生きることを楽しんでいる。

会長が笑顔の力について話してくれた。笑顔には幸せがついてくる。

深く納得。

私も笑顔を忘れず、頑張ります。

嬉しいことにリスナープレゼントを頂きました。

☆ペア1組 招待券を頂きました。
しかも、ランチセミナー「介助犬って
なあに?」 (軽食つき)
こちらにも参加できます!

ご希望の方は8月29日までに
RADIO SANQへメール FAXでどうぞ。
連絡先、「エバ シンポジウム希望」など詳細を明記して下さいね。

メール info@845.fm
FAX (0561)97-0845

そして、招待券当たらなくても
ぜひ来て下さい。

申し込み、詳細は(株)エバ シンポジウム係まで。
http://www.ebanet.co.jp


052-891-1200   FAX 052-891-1201

素敵なシンポジウムになりそうです。

江場会長、柘植さん
ありがとうございました。

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それから4月18日放送分から

「ともみとともに」音声ブログができました。


パソコンから聴けちゃいます。(今日現在 8月8日放送分までアップ)


http://radio.845.fm/archives/001


聴いて下さいね。