グループホーム 町屋 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

グループホーム 町屋

今日の「ともみとともに」のゲストは
グループホーム町屋を経営する
加藤景三さん。

(有)ケイズライフでは
グループホームを経営。
(町屋 1号 ・2号 ・小町)

(株)ケーツーホメナックスは
医療と介護を生活に取り入れようと
お医者さまと一緒に設立。

住宅型有料老人ホーム 和
(桜館・ 赤重館)
さくら(居宅介護支援事業所・訪問介護事業所) がある。

有限会社と株式会社の若き社長さんだ。

実はいろんな方から「え~っ。町屋の景三さん、まだ出ていないの?」と言われていた。

瀬戸市でこういった木造タイプで住み慣れたお家のような施設を建てたのは
町屋さんが初めてとのこと。
ぬくもりを感じる。

大学で福祉を学んでいたわけではなく
たまたま福祉施設に就職をしたとのこと。熱い想いで仕事についたわけではないのに、なぜか気持ちが入っていった。
きっといろんな出会いがあり
絆が生まれたんだと思う。

そして、20代前半で早々と独立。
景三さんは今を頑張りながら、次を見つめている。

資格よりも技術よりも
人間性を重視。
職員採用にあたっては、そんな想いがあるとのこと。

そして今、「看取り」に何度も立ち会ったことで、看取りの重要性を感じているとのこと。

無理しないで介護はプロに任せて
ご家族の方はそれ以外の部分で
愛情を注いでほしい。
家族にしかできないことがあると…。

老いは誰にでもくる。

ぬくもりのあるサービスが
たくさんあれば老いもこわくないかも
しれない。

と感じたのでした。

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