堀江弘恵先生
昨日の「ともみとともに」のゲストは
陶生病院の言語聴覚士の
堀江弘恵先生。
娘が小さいときから
養護学校に入るまで訓練で
お世話になった先生。
先日のセミナーで再会した。
包みこむような優しさ。
温かい声。
先生の訓練を母の私が
楽しみにしていたことを思い出した。
マリアさまのようだ。
先日、久しぶりに娘を連れて
先生に会いに行った。
大きくなった娘に感激してくれた。
うれしかった。
先生も働きながら
子育てを頑張っている。
先生も2児の母。
長男は大学生。
その息子さんが赤ちゃんのときから
何かが違うと感じ
発達障がいがあると思ったが
なかなか認めてもらえず
苦労したそうだ。
「障がい者」と呼んでほしいわけでは
ない。
でも、性格や個性というだけで
社会に受け入れて
もらうのは難しい。
そのせつない気持ちが伝わってきた。
子どもさんのことで奔走しながら
言語聴覚士としても頑張る先生。
辛いことも悔しいことも
あると思う。
でも、先生は光っている。
かっこいい。
