車イス卓球
今日から新番組スタート!
と言っても今までの
「ウェルフェアトピックス」と
「ともみとともに」が
11時台にまとまり
「ともみのハッピーリング」が
スタートした。
今後ともよろしくお願いします。
「ともみとともに」のゲストは
車イス卓球でパラリンピック出場を
目指す坂崎ひろきさん。
31歳という若さでありながら
中1の息子さんがいる。
2001年、21歳のときに
仕事中の事故で脊髄損傷で
下半身不随となった。
同じ歳の奥さまは当時2歳の息子さんと
毎日病院に来て支えてくれたとか。
坂崎さんと話して思うのは
前向き・ポジティブ。
病室で知り合った方に誘われて
見に行き、夢中になったのが
卓球だった。
尊敬している師匠の勧めで
大阪のクラブチームに所属しているが
練習は名古屋の身障スポーツセンターに週4回通っている。
そんな姿を見て育った息子さんも
卓球を頑張っている。
障がい者スポーツ人口は増えつつあるが、車イス卓球はまだ認知度が低い。
金銭的支援も低い。
環境や支援が整わず
チャレンジできない人もいるのかも
しれない。
坂崎さんにはぜひパラリンピックに
出場し、世界で活躍してほしい。
きっと実現する…。
そんな気がした。
そして、息子さんもメキメキと
力をつけているとか。
オリンピック選手になるかも
しれない。
坂崎さんは言った。
歩けたほうがいいけれど
車イスになって卓球に出会い
素敵な仲間に出会い
ほんの少しの優しさをありがたく
思えるようになった。
嬉しく感じるようになった。
そして、変わらず支えてくれる
奥さんと子どもがいる。
だから、これで良かったと…。
私もポジティブに生きていきたいと
坂崎さんに会って思ったのでした。
と言っても今までの
「ウェルフェアトピックス」と
「ともみとともに」が
11時台にまとまり
「ともみのハッピーリング」が
スタートした。
今後ともよろしくお願いします。
「ともみとともに」のゲストは
車イス卓球でパラリンピック出場を
目指す坂崎ひろきさん。
31歳という若さでありながら
中1の息子さんがいる。
2001年、21歳のときに
仕事中の事故で脊髄損傷で
下半身不随となった。
同じ歳の奥さまは当時2歳の息子さんと
毎日病院に来て支えてくれたとか。
坂崎さんと話して思うのは
前向き・ポジティブ。
病室で知り合った方に誘われて
見に行き、夢中になったのが
卓球だった。
尊敬している師匠の勧めで
大阪のクラブチームに所属しているが
練習は名古屋の身障スポーツセンターに週4回通っている。
そんな姿を見て育った息子さんも
卓球を頑張っている。
障がい者スポーツ人口は増えつつあるが、車イス卓球はまだ認知度が低い。
金銭的支援も低い。
環境や支援が整わず
チャレンジできない人もいるのかも
しれない。
坂崎さんにはぜひパラリンピックに
出場し、世界で活躍してほしい。
きっと実現する…。
そんな気がした。
そして、息子さんもメキメキと
力をつけているとか。
オリンピック選手になるかも
しれない。
坂崎さんは言った。
歩けたほうがいいけれど
車イスになって卓球に出会い
素敵な仲間に出会い
ほんの少しの優しさをありがたく
思えるようになった。
嬉しく感じるようになった。
そして、変わらず支えてくれる
奥さんと子どもがいる。
だから、これで良かったと…。
私もポジティブに生きていきたいと
坂崎さんに会って思ったのでした。
