若いチカラ
昨日の「ともみのウェルフェアトピックス」と
「ともみとともに」は若いエネルギーを頂きました。
まずは「ウェルフェアトピックス」
祝日ということで中学生2人が来てくれて拡大バージョン。
人権の日にちなんで毎年行われている中学生の人権作文コンテスト。
愛知県大会で市内に中学生の作品3編が入選した。
しかも最優秀賞を受賞したのも瀬戸市内の男の子。
新聞にも作品が紹介されたが中学2年生の旭くん。
障がい・福祉をテーマにおじいちゃんのことを書いた感動の内容。
二人ともテーマはいじめ。
自分の経験を素直に表した内容でジーンときた。
思っているより中学生は大人に近いんだと感じた。
二人の笑顔はとても素敵。
きっと素敵な大人になるんだろうな。
出演してくれてありがとう。
本人を前に作文3本の生読みはちょっと不安でしたが
無事に読めて良かったです。
これからもいろんな経験をしてほしいなあ。
ともみとともには20歳になった福谷由貴子ちゃん。
前日の成人式はとても楽しかったらしい。
現在、県大で福祉を学んでいる。
将来のはっきりしたビジョンはないけれど
福祉関係の仕事につきたいとのこと。
由貴ちゃんのことは幼稚園の頃から知っている。
娘の障がいが分かって保健師さんが紹介してくれたのが
由貴ちゃんの妹の美奈ちゃんだった。
種類は違うが染色体障がい同士。
それから本当に助け合ってきた。
不思議だ。
こんなに素敵な女の子になるとは・・・。
何だか幸せを感じました。
由貴ちゃん、成人おめでとう。
ちなみにゲストさんはみんなピースサイン。
「ピースは古い」と思っていた私ですが
「実は若い」と感じ、あえてピースを真似してみました。
午後は瀬戸蔵での「ぼくうみ」上映会。
とても人が少なくびっくり・・・。
瀬戸市と長久手の教育委員会が後援になっていたのになぜ?
学校のお友だちにも教えたかった。
ものすごくいい映画だっただけに残念。
その後の意見交換会で友だちと勇気を出して発言!
夕方からの尾張東部圏域の福祉関係の方々の懇親会に
お誘い頂いていたので参加!
とても勉強になる会でした。
お誘い頂き、ありがとうございました。

