ぎふチャン ありがとう!
ぎふチャン・岐阜ラジオ リポーター 最終日。
晴れ女の私にふさわしく快晴!
8年間もお世話になった・・・
いや 正確には 最初4年。出産間近でしりぞき 5年後に復帰した。
それから 8年。
本当に 楽しい出会いを頂いた。
ラストは本当に思い出に残るリポートとなった。
羽島市在住の山田真己さん。
脳性マヒというハンディを持ちながら 足の指に筆をはさみ
素晴らしい絵を描く。
大胆かつ優しい色づかい。 生きる力がみなぎっている。
障がいは 不便ではあるけれど 不幸ではない・・・。
何度も 私は訴えている。
幸せに基準はない。
真己さんは 何をするにも介助が必要だけれど
でも ちょっとの工夫でかなり不便さがなくなる。
真己さんは 絶対幸せを感じている。
私の横で笑い転げる 彼女を見て確信した。
生きる力は素晴らしい。
真己さんに 会えて良かった。
この仕事をして良かった。
続いては 赤ちゃん誕生の写真を撮り続けている松永さん。
彼女の写真も素晴らしい。同年代ということもあって すっかり友達感覚~。
赤ちゃんは 大切な人に会うために みんな頑張って産まれてくる。
自分も 我が子も みんな頑張ったんだと思う。
生きるって素晴らしい。
私がリポーターに復帰したきっかけは 前任のリポーターのなほちゃんが
事故に会ったことだった。
なほちゃんが 良くなるまで頑張ろうと思った。
そしたら 復帰直前 なほちゃんは亡くなった・・・。
なほちゃん 林ともみのリポートはどうだった?
私 頑張ったよ。 そして 楽しいことをいっぱい経験したよ。
天国から見ていてくれたよね。
なほちゃん ありがとう。
この経験を これからも生かしていくね。
ずっと見守っていて下さい。
応援して下さったリスナーの皆さん。スタッフの皆さん。出演してくれた皆さん。
そして 大切な家族・・・みんな ありがとう。