各務原養護学校 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

各務原養護学校

リポートで各務原市立各務原養護学校に行きました。


平成18年に誕生した新校舎は ログハウス風の建物が

連なる温かい雰囲気の明るい学校でした。


2月20日(金)に ユニー各務原店・ジョイマートさんで

自主製品バザーを行うそうです。

オリジナルカレンダーを見せてもらいました。

シルクスクリーン印刷の画用紙4つ切サイズのカレンダー。



林ともみの ともに・・・。


表紙は新境川沿いの桜並木、そして伊吹山。

温かいタッチです。

もちろん 生徒さんの作品です。


地域によっては なかなか養護学校がなくて 

すごく遠くの地域に通っている子供たちもいます。


きっとここも そんな父兄の皆さんの声でできたんでしょうね。


うちの娘も春日井の養護学校まで40分かけて登下校。

でもスクールバスに乗せて頂けるのでありがたいです。

入学して一年間は 発作の不安があり、毎日迎えに行っていました。


瀬戸にもいよいよ来年 養護学校ができます。

さくらんぼの会(瀬戸に肢体不自由の養護学校を作ろうという会)で活動を始めて 10年以上。やっと夢が実現します。


結果的に美優は知的の学校に行くことになったけど

小牧まで1時間以上かけて送迎・待機しているお友達もいます。


どんなに障害が重くとも 子供には教育を受ける権利があり、お友達を作ったり、触れ合ったり、いろんな可能性があると思います。


でも、長い道のりを支える親に 負担がかかり過ぎてバテてしまっては駄目ですよね。


地域に学校ができることで 保護者の そして子供たちの負担が軽減されることを信じています。