診断士2次試験の発表があり、
877人の方が笑、4,412人-877人=3,535人が泣
。
圧倒的に『泣』の方が多い試験だけど、
『笑』の人もいて・・・
能力にさほど差があるとは思えないけど、
勉強時間、勉強の仕方
、過去の経験
、考え方
が合否を分けるんだよね。
どんな資格試験でも、勉強時間と勉強の仕方が合否を分けるのは当たり前だけど、
診断士は、『過去の経験』と『考え方』もすごく重要だと思う。
過去の経験から、まず1次試験での科目に『得手不得手
』ができる。
いろいろな経験をしている人ほど、『得手』が多くなる。
『考え方』は、解答の書き方・・・実際には企業診断そのものや改善の方向性、
報告書の内容・・・に表れてくる。
で、わたし自身、来年の合格に向けて、どう勉強をしていくのか?
ここで改めて考えてみた。
わたしの場合、通勤時間に本を読む・・・というのは、なかなか集中できない。
なぜかというと、クルマで駅まで8分。電車
に5分、乗り換えてバス
に8分。
と、細切れになっているので、同じ20分でも電車1本とは違う。
最近、会社で税理士資格の勉強を始めた人がいるんだけど、
通勤時間に、理論を聞きながら覚えてるって言ってた。
『聞きながら』だったら、移動していても聞けるなぁ。
1時試験までの通勤時間を考えると・・・
1ヶ月出勤約20日×片道20分×2×8ヶ月=6400分(約106時間)
100時間もあるんだぁ~っ
でも問題は、『聞きながら』の教材がないっ
ということで、自分でテキストを読んで録音することにした。
カセット?MD
?・・・ココは当然MDにっ
さっそくMDを出してきて、充電開始っ
その間に、録音の仕方を説明書で確認っ
12月は、ひたすらナレーターになりきって録音しまくるぞっ