今日は、知り合いの方が出演するということで、
名古屋芸術創造センターへ。
『望郷~サンダカン八番娼館』
山崎朋子さん原作 『からゆき』 さんのお話。
パンフレットを見て、かなり考えさせられる話だなぁ・・・とは思っていたけれど、
実際に観て、心がズシッと重くなった。
・・・と同時に、女性の強さを感じた。
原作を読んでみたくなった。
さっそく帰りに本屋さんへ行ったけど・・・
2軒行ってみたけど、どちらにもなかったので、
家に帰って、セブンアンドワイで注文した。
1年に1・2回、何かのご縁でお芝居を観に行くわたしだけど・・・
今回の舞台が、一番心に重くのしかかって、
終わった後、何を話したらいいか?どうしたらいいのかわからなかった。
笑えなかった。