昨日は月曜日で、わたしはお仕事、ダンナはお休み。
朝、出かけるときにとってもいいお天気で、気持ちいい日差しだったので、
会社に送ってもらっている途中にダメ元で、
『今日はとってもいいお天気だし、お布団干したらふっかふかだろうなぁ~
最近、雨ばかりでなかなか干せてないし・・・
まずは、引き出しにいらないタオルがあるから、
それを濡らして、ベランダのへりを拭くでしょ、
そのあとお布団をじゃんじゃか干すと、きっと気持ちいいだろうなぁ~・・・
お布団を留めておくのは、洗面所のカゴの中に入ってるし・・・』
と、独り言のように、だけど半分有無を言わずやってよね!
という意気込みで話してみた。
案の定、『それはやれってことだろ!?』 とツッコミが入ったけど、
『そんなことないよ、ふっかふかのお布団だといいなぁ・・・って思っただけ』
と、応えておいた。
『それはやれって言ってることだよっ!』
『いいよ、やらなくても・・・お仕事忙しいし、疲れてるもんね。
ムリヤリ頼んでるわけじゃないし、ゼッタイにお布団干さなきゃいけないって
ことはないから。』
『・・・・・・』
『今のはもう忘れてっ!』
と、会話は終了。
でも、夜帰ってみると・・・
ちゃんと干してくれてあったのだっ
『すごいっ、すごいじゃんっ、ありがとぉーーーーっ!!
今日はふっかふかのお布団だね・・・』
『でも、昼間あんまり天気がよくなくて、
雨がいつ降ってくるか気になって眠れなかったんだよっ
』
『そうだったんだぁ。ごめんね、ありがとうっ
』
なぁんか、ダンナがお布団干してくれたなんて・・・
超感動だよっ テンション上がっちゃうねっ
家事分担していつもやってくれるダンナさまだと、
これほどの感動はないと思うんだけど・・・
いつも何もしないダンナが、ちょっと何かをすると、
こうも感動するんだぁ~っ
・・・いいのかわるいのか
まぁ、今日のところはよしとしましょうっ