『ちょっと愉快な酒蔵コンサート』というイベントに参加してきた。
その名の通り、酒蔵でのコンサート。
珍しいなぁと思い、参加してみた。
ペーツェルの 「ソナタ22番」
J.Sバッハの 「小フーガト短調」 「目覚めよと呼ぶ声あり」 「主よ人の望みの喜びよ」
シェーファーの 「森の中のポストホルン」
レハールの 「ワルツ『金と銀』」
J.シュトラウスの 「シャンペンポルカ」 「ワルツ『ウィーンの森の物語』」
「ポルカ『雷鳴と稲妻』」 「皇帝円舞曲」 「ポルカ・トリッチ・トラッチ」
「ワルツ『美しき青きドナウ』」
アンコールでは、『聖者の行進』
どれも、1曲がそんなに長くなかったので、とても楽しく聞けたっ
久しぶりにクラシックを生で聞いたので、ちょっと心が洗われたような感じだった。
1曲ごとに、エピソードや小話を挟んで、観客をに笑いを誘い、
楽しませてくれるという演出も、面白かったっ
終わった後は・・・『酒蔵』なので、当然お酒を飲みながら・・・
でもね・・・屋外だったから、ちょっと寒かったかなっ
なので、滅多に飲まないけど、『熱燗』を飲んだっ
とっても、暖まったよっ
実はその酒蔵、家から自転車で20分ぐらいという近さ。
たまに通る道なんだけど、酒蔵があるって知らなかった。
コンサートっていうと、大きなホールとか、有名な会場っていうのが、
当たり前っていう頭があるけど、地元で、しかも酒蔵っていうところがとても新鮮だった。
今度は、もっと暖かいときに行きたいなっ