つ抜けたら大健闘!悶絶マルイカ
みなさんこんにちは。
今年の梅雨入りは遅いそうでこの土日もよい天気ですね。
昨日の土曜日は、ひでちゃん、マサさんと久比里のやまてん丸さんへマルイカ釣りに行ってきました。
船は満員ですが割と予約ある釣座。我々は左舷の胴の間に3人並んで座れました。
仕掛けはもちろん直結オンリー。
さて、釣れますかね。
7時に出船。
このところ相模湾のマルイカは浅場のようですが東京湾のマルイカのポイントは剣崎沖の40-50mの水深。50号のオモリを使います。
しばらく経って最初の投入。
あれ?アタラナイ。
自分の左側のお兄さんはポンポンと掛けて行きます。
焦るな、焦るな、と自分を言い聞かせて。
3度目の流し。ようやくロッドティップにアタリが。すかさず合わせると心地よい重み。
1番下のスッテにマルイカが乗ってました。
顔見てホッとした。
それから、、。
アタリがなかなか出せない。たまにアタリかあっても掛けられない。やはり悶絶する難しさ。
右隣のマサさんは調子良く乗せてるし、左隣のお兄さんは異次元のペースで載せてる。
自分は間があくアタリをなんとか拾ってポツリポツリと。
水面でのバラシも2度あって、巻き途中のバラシも2度あって、悔しいながらも楽しめてる。
そうして時間はあっという間に流れて14時半に沖あがり。
結果14杯。