つり幸からキス穴子 | 毎日釣りのことばかり・・

つり幸からキス穴子

みなさんこんにちは。

先週の釣り予定がシケで中止になって今週末の釣り物を考えてたんだけど、あいにく金曜日の夜に飲み会、それも飲み放題の飲み会が入っちゃって土曜日の釣りは難しいかなぁ、と諦めかけてました。

でも「午後船なら行けるんじゃない?」と思い立ちキス穴子リレー船に行くことに。


マサさんを誘ったら「行きましょう!」との回答。

ということで昨日に川崎のつり幸さんへキス穴子へ行ってきました。


13時出船。

キス釣りは木更津方面まで走って釣り開始。

オモリ20号のテンビン仕掛けを投げてサビいてくる釣り方。


開始早々に久しぶりの小気味良い本命のアタリ。

キス釣りもアナゴ釣りも6年ぶりなんで感覚を思い出しながらの釣り。

そこからパタパタッと3尾ほど釣れて「キス釣りは楽しいなぁ」と思ってたらアタリが出なくなっちゃった。

左隣のお兄さんは胴付き仕掛けで自分と違うペースで釣ってる。

ならばと8尾を釣ったところから仕掛けをテンビンから胴付きにチェンジ。

そこからポツリポツリ。


最大は23センチでした。


こうして渋いなか、夕刻にキス釣り終了。

結果13尾でした。


さて、アナゴ釣り。

これも6年ぶりで釣り方全く覚えてない。

それでも昔の感覚を思い出しながら餌付けから頑張ってみる。

25号釣鐘オモリにうなぎ針11号を2つ付けて投入。底を小突いてアタリを待つけど全く反応ない。

そもそもアタリってどんな感じだったか思い出せない。

そんな中、マサさんがアナゴゲット。

「コツコツとアタリ来たよ」と教えてくれたけど当方にはアタリなく。餌をチェックしても全く齧られてない。


こうして20時30分、沖あがり。

結果、アナゴは0本。


帰港するとアナゴボウズの人は船宿から冷凍穴子のプレゼントがありました。


久しぶりのキス穴子リレー、キスのお土産はできたけどアナゴがノーチャンスだったのが悔しい。

でもリベンジはないかな。

せっかくの釣りだったのに面白味に欠ける釣行になってしまいました。