庄治郎丸でヤリイカ
みなさんこんにちは。
高木菜那選手の金メダル🥇、カーリング女子の銅メダル🥉平昌オリンピックも今日で閉会式ですが盛り上がってますね。
そんな週末、平塚の庄治郎丸さんへヤリイカ釣りに行ってきました。
さぞお客さんもいっぱいだろうと覚悟してましたがこの日のヤリイカ船は12名。
庄治郎丸5号船は大型なので余裕ある釣り座。自分は左舷トモから2番目に入りました。
沖の瀬を目指します。
平塚からポイントまでは1時間半ほど掛かりますのでキャビンで仮眠をとりました。
沖の瀬に着くとヤリイカ船がたくさん。
反応を探すのに少し時間がかかりましたがいよいよ釣り開始。
タナは200mくらい。
仕掛けは11センチ7本直結。
直結の方がアタリがわかりやすいので好きなんです。それに鯖対策にもなるから。
オモリは船長の指示で150号でした。
苦手なんですよね、重いのは。120でやりたかった。
さて、第一投。
オモリ着底後、底を切って様子を見ます。
そうそう、竿は前回調子のよかったアカムツ竿。225センチの胴調子です。
この竿と150号オモリの組み合わせは初めてなので感覚が掴みにくいです。
120号と150号では小型のヤリイカが一杯着いたかどうかの差があるような気がします。
それでも直結なのでアタリがあって、カラより重い感触がわかりました。
上げてくると1番下のプラヅノにヤリイカが付いてました。
まずは型見てホッとします。
次は乗って巻き上げたらバレ。
乗って巻き上げて取り込もうとしたら祭ってバレ。お祭りが多いのには閉口しました。
そんな中、なんとか取り込んでも単発で数が伸びません。
200mの底から巻いてくるのも時間が掛かり手返しが悪い。
自分は苦戦してますが隣の胴の間さんはブランコ仕掛けで3点掛け、4点掛けと数を伸ばしてます。
「自分もブランコにするか?」と悩み始めました。
直結でなんとか6杯釣った時周りは20杯を超えるペース。
10時ごろにブランコ仕掛けに変更。
このところマルイカもスルメイカも直結仕掛けでやっているのでブランコ仕掛けを扱うのは久しぶり。
手前祭りしやすいので苦手意識もあるんですよね。
それでもブランコ仕掛けに替えたら直後に3点掛け。
こんなことならもっと早く仕掛け替えればよかった。
さて、これから!と思ったら風が吹いてきた。
それまでは凪のポカポカ陽気だったのに。
そして11時45分に早上がり。
ダントツのスソでした(T-T)
でもこの数でも我が家だけでは食べきれません。十分な釣果です。
帰港にまた1時間半。
平塚から1時間半で3時過ぎに帰宅。
風呂入って仮眠してたら料理が出来てました^_^
さすがに美味しいですね^_^
ご近所さんへお裾分けもしたし、残りは冷凍しておいたのでしばらくはヤリイカ料理が楽しめそうです。