城ヶ島クルージング。本日のマルイカ。
仕掛けを入れてものの3分もたたないうちに、、
「あげてくださーい」
と船長からの合図。
もうなんどこれを繰り返しただろう・・
流し替え、流し替え、流し替え・・・・
本日、佐島海楽園からのマルイカ釣り。
このところ安定釣果が伝わってくるが・・
自分たち(masaさん、iccoさん、tomorimo)が釣りに来た日に限って・・
「渋い・・・」
船長も群れを探して操船を繰り返すも、
10分走って3分釣る。
また10分走る。
たまに見つかる群れは小さい様子。
城ヶ島沖。クルージング状態。。。
それでも・・
直ブラ仕掛けにて、
・投入
・オモリ着底後、少し底を切る
・投入直後のノリを待つ=5秒間
・最初のアワセ(このタイミングで釣れるときあり)
・次にタタキを入れる
・ポーズ5秒
・アタリを待たずにカラアワセ
以上のルーチンを繰り返す。
結果から・・・
朝7時から午後1時半まで6時間半(実釣時間は1時間くらいか・・)で、ポツポツと拾い釣り。
やっとのことで7杯
刺身用
沖漬け用
沖あがり後、船長の話を聞くと、
「いつもは連荘する流しもある」とか。
今日は釣れても単発。フィーバータイムはなかった。。悲。
それでも船中20名ほどいて、ツヌケが6名。
竿頭は24杯。
平均的には一桁釣果のようだが、釣ってる人は釣っている。不思議だ。。
ちなみにmasaさん5杯、iccoさん3杯と我々は全員苦戦。
「どこが違うのか?」
「うーん、わからん」
いろいろ考えてみたが、我々が釣れないのはシーズンに2~3回くらいしかやらない 「にわかマルイカ師」だからか?
多分、そうだろう。
釣れるときにしか釣れない。
釣れないときに釣れる技を持っていない。
結局場数の差か・・・こう思うと納得。
こうして今シーズンのマルイカを終えるのであった・・・。
(こんなんじゃ上手くなるはずなし?・・・・・・・うん、そう思う)