餅つき大会

例年、参加したり・・しなかったり・・なのだが、今年は我が家が実行委員に含まれているらしい。。
ホンネはカンツリにでも行きたかったところだが、ここはご近所付き合いも大事、と0900には団地内公園へ顔を出した。
集まった実行委員会メンバー+有志で準備開始。
重い臼を運んだり、カマドを作ったり、火をを起こしたり・・
1000には人が集まってきた。
まもなくもち米も蒸し上り、餅つきスタート。
実行委員なんで働いた。。
さずがに腰痛もちなのでキネツキは辞退したが、テコネ役、カマドの火の管理、などなど、結構がんばったほう。
例年参加者が高齢化し、肝心のキネツキ約が不足しているが、本日は積極的にキネツキ役を担ってくれた若者もいて、非常に助かった。


写真のズンダ、大根オロシ和え、のほか、いそべ卷、大福などなど、
でも、動きっぱなしだったのでゆっくりとは食せなかった・・
まあ、ミナサンが喜んでくれればいいけど・・。
1300ごろ、餅もなくなりイベント終了。
臼の移動、火の始末、、、かたずけも大変。
今回は実行委員だったんでそれなりに働いたが、なかには委員でもないのに積極的に動いてくれるひと、、、また、出来たものだけ食べるだけ食べて後片付けも参加しないひと・・などなど、人ぞれぞれだなあ・・と思った。
でもそんなことに気を掛けてはいけない。
たまには近所のイベントに積極参加するのもなかなかいいもんだなあ・・と正直思ったよ。
となりはなにをするひとぞ・・
東京の暮らしは、そんな環境が多いなか、ともすれば面倒なこんなイベントが毎年行なわれるのもいいかもしれない。。