サヨナラ!OPELアストラ

今日の夜、愛車のOPELアストラ(通称「Gアス」)がヤナセさんに引き取られていった。
新車への代替なんだが、新車納車までの期間がかかるのと下取査定時の価格維持のため、納車前に持ってかれてしまった。
新車購入したのは2000年1月、2人の子供もまだ小さく、こんなドイツのカローラみたいな車でも充分だった。
子供が中学に上がるころ、5年くらい乗って買い替えとのイメージを持っていたから、車検ひとつ分予定より多く乗ったことになる。
でも、今回の代替のきっかけになったエアコンプレッサーの故障、パワーウィンドウの故障まで、4万5千キロ、大きなトラブルもなくよく走ってくれた。
釣行時には、いつもこのクルマでいろんな港にいていたので、釣りとクルマは切っても切れない関係。
決して、ワンピースロッドを運びやすい車ではなかったが、強い愛着がこのクルマにはある。
昨日の連休には、トランクやダッシュボードの荷物や小物をはずし、きれいな状態にして写真をとった。
ありがとう「アストラくん」。
こんなにいい車なのに、安い査定で文句タラタラだけど、次のオーナーさんにもかわいがってもらいたい。