釣り経歴のはなし | 毎日釣りのことばかり・・

釣り経歴のはなし

今年の冬は寒いですね。
3連休初日の今日は昨晩の深酒がたったもんで早起きが出来ず、午後には雪もチラホラしてきたんで釣行はなしにしました。

せっかくの休日なので今日はボクの釣り歴のはなしを・・

以前、このブログにも書きましたが、ボクの生れは京都府の北部、大江町の山奥でした。
そこで、小学2年生まですごしたんですが、すぐ近くに二瀬川という清流があったので、ものごごろついたころから釣りは日常的な遊びでした。。

竹製ののべ竿をにタマウキやボウウキをつけて、餌はたいていミミズでした。
川の瀬を上流から下流にながしていると、わりと簡単に魚はつれました。
その地のことばでは「アカハラ」とよんでいましたが、ハヤやウグイといわれる魚です。
ただし、親父の勤務していた銅鉱山が上流にあったんで「食べてはダメ」といわれていました。

それから、会津の山奥、金山町にひっこし。
ここでは、只見川という大きな川があって、支流の流れこみあたりで鯉釣りなどをたのしみました。
ここではあんまり釣れた思い出はないですが、子供のころのボクにとって釣りは遊びの一つでした。

ですから小学校時代は普通に釣りを遊びの中でしていたわけです。

それから、中学のときに東京へひっこし。
近くに川はなく釣りからははなれていきました。
たまに釣り堀に行ったくらいかな。

そして大人になってからも、ずーっと釣りなんてしていませんでした。
でも、釣りやりたいなあ・・とはどこかで思っていたのだと思います。

でも、道具を選ぶことも、どこに行けば釣れるか、などわからないことも多く、釣りへの意欲もさほど強くはなかったのでそのまま時間は流れました。。

今のように釣りを始めるきっかけは、通勤途中に見た電車の吊広告です。
「海釣り入門」のだぐいの初心者向ムックです。
「ああ釣りやりたいなあ・・」と思ったボクは書店でそれを買い求めたわけです。

いまから15年ほど前の話です。

つづく