民宿「舟木」 | 毎日釣りのことばかり・・

民宿「舟木」

約束の17時に「小菅の湯」から民宿「舟木」に電話を掛ける。
だいたいの場所を教えてもらって、車で移動。
「舟木」はすぐ見つかった。

と言っても、ついたのは民宿ではなく、民宿を経営されているご夫婦の自宅。
民宿はそこから500m程離れたところにあり、今は、積極的に集客していないとのこと。

1715に舟木家へ。
お土産に、焼酎を一本持っていった。
二人  ←お父さんとお母さん。
お二人ともお元気。






お母さんが料理をしている間、お父さんと相撲を見ながら晩酌。
ボクはビール。お父さんは日本酒。
待つことしばし、どんどん料理が運ばれてくる。

こんにゃく らっきょ yamamehone







まずは「お手製こんにゃく」。芋を作るところからお手製だ。
何でもこんにゃくにするまで手間がかかるらしい。
明日の日曜、お孫さんが来るそうなのと、今回ボクが久々のお客さんなんで、こんにゃく作りをしたらしい。出来たては柔らかさに歯ごたえがあって何ともいえぬうまさ。
そして、これも自家製ラッキョ。ふきのとうの三杯酢。ヤマメのから揚げ。
ヤマメは写真を撮る前に食ったので骨だけの写真。あしからず。

ハチ酒  話は、とりとめもなく弾む。小菅村の話、孫の話、畑仕事の話、まるで親戚の家に泊まりに来たみたいだ。
←10年前にとったオオスズメバチのお酒まで出していただいた。





うどん シメはこれも自家製うどん。
酒を飲んだ後のざるうどんはうまい。

これで値段は****円。
ボクが飲んだビールも焼酎もサービスらしい。
その上、こんにゃく玉3個。漬物などをお土産にいただいた。


民宿舟木 お父さんも結構飲んだ様子でうどんも食べたので、2200に離れの民宿に。
広い家に一人でぽつんと止まることとなった。







寝る前に、今日結構釣れたスプーンのフックを新品にチェンジ。
明日に備えた。