突然過ぎてびっくりしてます | まこのブログ(義母の介助日記)

まこのブログ(義母の介助日記)

義母が介助を必要とする生活がスタートしました。
介護保険は認定中です。まだまだ分からないことだらけなので、皆さんに色々聞きたいことがあるので諸先輩方に色々伝授して貰いたくて始めました。

おはようございます


これまで義母がパーキンソンと診断されて薬を処方され、定期的に通わせて貰って落ち着いていましたが、一昨日の朝から突然薬を飲む前の時の症状に戻ったといいますか…


またとても1人にできない状況にまで戻ってしまったといいますか…


実家の母も妹が一人で(と言っても父がいるので今は少しはあてに出来る)見てたので、私が時々実家に行き、妹の負担を軽くさせようと思っていたので、土・日・月と実家に帰っていました。



昨日妹と母と3人でランチをし、デザートに以前立寄ったいい感じの雰囲気の佇まいのお店で、和菓子を出してくれるお店で、夏になるとかき氷があると「いついつからかき氷が始まります」の貼り紙を見てまた来ようって話してたお店に行き、その後すぐ解散せず、イオンモールで父と母に欲しいものを買い、ついでに私の欲しかったものも買い、それから解散と言った感じだったんですが、主人から昼過ぎに突然、電話がかかってきて、胸騒ぎが。

それで本文冒頭の状況を聞かされたわけです。

幸い、まだ3人でいた時の電話だったので、即状況説明が出来ました。



通常ならば、今週の土曜日から月末まで滞在して妹に代わり、私が母の送迎などをさせて貰うつもりでしたが、状況が一変してしまい、とても1人に出来ない事を伝えることが出来ました。



・キッチンから自室に料理を運ぶことが出来なくなった


・前傾姿勢が元に戻り腰が曲がった状態になってしまう


・足元が覚束無いので歩く時の1歩がなく、すり足で何センチだろうな〜?1歩が5センチ程度かな?ずつしか進めなくなってしまい、廊下は2人が背中合わせでなら何とか通れるかな?な幅なのでトイレ、洗面所の扉の突起みたいなのに少し捕まりながら進んでる感じで、それもない時は壁を伝ってる


・段差を超える時は両手を壁に触れてないと越えられない



しかし、会話は至って普通だし、痛いところもないし、普段家の中でも靴下履いているのですが、床が滑り尻もちを軽く着いてしまったが、出来ない事をすぐに私に頼むことが出来ないのも元に戻った。

パーキンソンの症状が出て薬が効くまでの間はあれこれ私に頼んでくるようになっていたので、「戻ったか…」って印象。



しかし、もうすぐ発症から2年経ちますが、ずっと薬を飲み続けていて、突然こんな症状が戻ることがあるんだ!?と不安になり、ケアマネに伝えたら、「今からすぐ市民病院(通院してる病院)に行ってください」とのことで、何とか義母を説得し、連れていきました。

ケアマネは脳の病気を疑ってのことでした。


支度に2時間ほど要しましたが、何とか病院では車椅子を借り、急患で2時間ほど待たされましたが、無事に診察が終わりました。


ケアマネの脳の病気を疑われた話も窓口の問診と看護師の問診と当直の医師に診察で伝えましたが、痛いところもなく、それは会話と目の動きや手の動きを見て無さそうだとの診断がされました。


あいにく祝日の夕方過ぎ〜夜という時間帯だったので、救急外来での診察だったので、今日はこの後診察に行き、薬も新たな薬が処方されるであろう…と思いますが、突然進行というか、薬を飲む前までに戻るというか、

そんなことがあるんだ!?



と主人も私もびっくりしたわけです。



とりあえず、覚書のつもりで今、バーッとツラツラこのブログを書かせてもらいました。


まだこれから義姉にも状況説明して(診察まで終わった段階で説明させてもらおうと思います。)

薬でどの位でどの程度まで先週までの状況に戻れるのか?


等、気になるところではありますが、まずは現状まで。