親子クラス担当の林です。
今日は桝井先生と江坂の親子クラスです
ベビークラス
まだまだ小さなベビークラスさんですがここ最近出来る事が本当に増えてきて
もうその姿が可愛すぎるのと
その可愛い姿を見ているママの顔がまた
可愛いのです(可愛いなんて失礼でしょうか🙏💦優しく微笑みお子様を見つめていらっしゃいます)
何かが出来るようになると
子ども達も「出来る」をちゃんと感じて自信いっぱいな顔をしますし、
それを見ている私達もやーっぱり嬉しいです
この年齢の子ども達はなんでも楽しみながら吸収出来る
そんな素晴らしい時期なのです。
それはとても右脳が動きやすいからかと。
(感覚がとってもいい)
お勉強のように「教え込む」のではなく
何度も遊びながら経験していくだけで
年齢に合ったものであれば
特に説明などしなくとも
出来ることが増えていきます。
リトミック教育の素晴らしいところはそれが「音楽」を通して、であるがゆえに
まだたくさんの「言葉」がわからない子ども達にも伝わるところ
こんな小さな子ども達が「高い音」や「ゆっくり」「速い」に反応し
自分で感じ考え、行動にうつせる事
可愛くて嬉しいです。
そして本人たちもそれを感じています。(出来ているをわかっています。)
このような経験の積み重ねで
「私は私でとてもいい」という
「自己肯定感」や
「何事にもチャレンジしてみよう」という
「好奇心」などの「心の土台」を
この小さなうちの年齢からしっかりと養っていく事こそがリトミックの本当のねらいなのです!
(出来る、出来ないを育てているのではありません)
そもそもそういう心を持っていれば
他の事も楽しみ頑張る事が出来ます。
だからこそ、子ども達にはこのような心を大切にする教育が注目されているのです
さてさて今日は
ボールの活動をテーマにおきましたが
ボールがコロコロやポポポンなど
「比べる」ことをねらいとした活動で指導案を組みましたー
お片付けはリトルさんの色合わせの箱を借りました^_^。
この年齢ですと色合わせはさておき、
ワチャワチャと時にはちょっとぶつかったりしながら「待つ」を自然と学んだり、
お友達を見て「真似」をしたり、危険を回避しながらさっとボールを入れたり
「観察力」が養われている事の方がずっと大切なように思います
ボールの活動が上手すぎて
しっかりと合図に耳を傾けてくれていましたし、
誰もコロコロせず一体感が生まれました
こちらもたくさんの遊びから
「真似をする」事が上手になったからのように思います。
学ぶは真似る。
真似が上手になる事は成長していく上でとても大切な事なのです
しっかりと土台を作ってくれたみんなと
4月からリトルクラスさん(STEP2)のリトミックをするのが今からとーっても楽しみです
リトルクラスさん
今日も元気いっぱいリトルクラスさん
元気サイコーです
こちらのクラスは就園に向けて
色や数などなどに意識して指導案に組み込んでいます。
今日のテーマは数と色。
これらに共通出来ることが同じく
「比べられる」という事!
(ベビークラスさんとその比べる内容は全然違います♡)
比べる経験には
「考える」がたくさん♩
小さなうちから「考える」を意識した経験をし
感じ考え、動ける人になってほしい。
ねらいがそこにあるので
ふざけていたって大丈夫👌
キチンと比べているのだから♡
それを遊びながら出来るような教材がリトミックにはたくさんたくさん♡
荷物山盛りですが
みんなの為にいくらでも運びますー!!
この年齢でリトミックに出会ってくれたみんなに、少しでもたくさんの経験を
それから♡クラスも自然と仲良くなりました。
いつの間にかお友達を意識しています。
まだまだお友達と仲良く親密に遊ぶ年齢ではありません。
でも、みんなで活動や音楽を楽しんだり、
誰かが笑っていたら、なんだか笑ってしまったり、相手の存在は十分に感じられる年齢でもあります
今現代と
私達が育ってきた時代は全然違います。
わかりやすいところだと
SNSでしょうか。
そんなもしかすると
実際に接するよりも難しい人間関係を
彼らは経験していく事となるはずです。
(もしかしたらこの子達は小学生から?もあり得ますね♡)
だからこそ。
しっかり「人」を感じて欲しいと願っています。
いつもおかげ様で
口コミやご紹介で
きちんとした教室でもない
ゆるーい教室にも関わらず
たくさんの子ども達に集まっていただいています。
だからこそ経験していただけるこの「人」との関わり。
こんな教室でも
いいよ〜
と、いつも参加してくださる皆様に本当に感謝です。(おかげで子ども達はたくさんのお友達と関わりが持てます♡)ありがとうございます!
また次回も楽しみにしています〜
本日もありがとうございました!