ふれあい緑地園担当の林です。

本日は道本先生とにじ、そら組さんのリトミックにお伺いしました。


にじ組さん🌈

今日のテーマは「色」。

色の三原色を使ってリボンやボール、絵本やカードを使い様々な活動に取り組み、色を意識しながら活動をしました。





色を知ることはもちろん大切ですが、

考えるの基本である比べるや、同じを見つけるをリトミックの中でたくさん経験してもらいたいと思っています。


コロナが流行ってから

ボールをジャーッとたくさん使うことは赤ちゃんクラス以外ではしなくなったのですが(共有を避ける為)、1人2つと決まったボールをとても上手に扱っている事がとても印象的で、普通は小さな年齢だとボールを手にしたら力いっぱいビューン!と転がしてしまいがちですが、自分が追いかけられる範囲のスピードに加減してコロコロ優しく転がす様子にはビックリしました❗️びっくり👏

園の前に大きな芝生広がるふれあい緑地保育園。

日頃からボール遊びをたくさんされているからなかなあ。

やはり経験は大切だなあと思いました。

リトミックは室内なので、なかなかボールの活動は難しくもありますが、ボールはエネルギー、タイム、スペースの全てを学べるものです。

都会では公園でも思い存分はボールを使えない場所が多いので、

小さなうちにリトミックでもボールの扱いも上手に出来るような頭、身体、心が出来るよう積極的に活動していきたいと感じましたスター




かぜ組さん気づき

今日は全員参加で賑やかに活動ですキラキラ

やはり参観は緊張したのか、今日はのびのび活動していました!


カメラマンの方がいらっしゃっていたので、

参観とはまた違う表情を写真でお楽しみいただけたら嬉しいなあと思います。


かぜ組さんは、今日からはじめて

「お友達を意識する」活動に入りました。


もちろん、全員でお友達を意識する活動、楽器やパラバールーンなど、たくさん活動してきましたが、これからは少しずつ、何名かの特定のお友達と活動するような事も遊びの中でしていきたいと思っています。


子ども達への問題としてコミュニケーション能力が挙げられると思うので、

よりお友達との関わりを感じていくような活動をしていきたいと思っています。


ですが、まだこの位の年齢は

「○○ちゃんじゃないと嫌だー❗️」や

「一人で自由にやりたいんだー❗️」という主張がある時期だと思うので、少しずつ、ゆるーく、はじめていきます。


今日は園のE先生が子ども達に大人気で笑い泣き(いつもなんですがラブ)子ども達に埋もれた先生の写真、カメラマンさん撮ってくださっているかなあ笑い泣き

でもその後、E先生にばかり集まらないように、子ども達が自分で考えられるようにそっと離れてくださるE先生なんです♡


お友達から優しくトントンとリズムを身体に叩いてもらっておねがいみんな嬉しそうでした飛び出すハート

こうして、優しく関わる事の大切さを学べると良いなあと思います。

私はみんなの小さな手からの優しいトントンにとても幸せな気持ちになりましたおねがい


そして季節を感じる活動では

スカーフを。

にじさんの時にはたくさん使っていましたが、

かぜ組さんではお久しぶり!

でも小さな時の感覚というのはいつまでも残っているもので、ピアノに合わせて優しく揺れたり


お空にポーンとしたり


お花を作ったり

楽しく活動してくれていました!


他にもリズムや大きい、小さい、中くらいがあるワークなど、かぜ組さんの年齢の課題もしっかりこなしてくれています!



今日も楽しかったです!

ありがとうございましたニコニコ