のんびりついでに
最近HOPPEで感じていることを記事にしますアゲアゲ

子供たちに「すごい!」と感じることはレッスンの度に本当に本当にたくさんありますが

最近、印象的だったこと。

リトルクラスで5月1回目は太鼓を使いましたおんぷ

私のその日の指示は「好きなように叩く」でした。

一人ずつ、みんな個性豊かに叩いてくれましたラブ大きく、小さく、1回だけ、たくさんなどなど。

そこで江坂教室リトルクラス(2.3歳クラス)のお友達の一人が


「ま、す、く」  と3つ!!

!?(今なんて?!)」


確かに聞こえました。
つぶやくような声で「ま、す、く」って!!


実はこれ、冬につかったレッスン内容なのです。

今までたくさんの言葉を使ったり、
色んな楽器を使ったりしながら、
リズムうちをしてきました。

でも。確かにこの太鼓を使った最後のレッスンは約3ヶ月前の「ますく」のリズム。

「好きに叩こう!」に対し

彼がものすごく考えてこうしたのか、
それとも感覚で「ますく」と心の声がこぼれるように言葉として出てきたのか、それはわかりません。

ラブ
これは私にとっては、とても子供の可能性を感じる出来事でした。

こんなに小さな年齢の子供たち。
でもたくさんのことが届いてる!

一つの活動に対して

学べることは一つではありません。

この活動だけでも、リズム、数、アナクルーシス、ダイナミクス、言葉、空間の把握と利用、集中力、記憶など。

そして
順番を待つ。
一緒に楽しむ。
お友達への関心。
などの人間教育的な部分スマイルちゃん

何度も何度もしてきた活動ですが
今回はじめて聞こえてきた子供の心の声。
私もハッとし、とても嬉しかった出来事。

でも。
もしかしたら心の中でつぶやいているお友達は他にもたくさんいるのかも!?
もしかすると「うさぎみたいにラブ」や「雨みたいラブ」なんていうのも!?

ある!?あるかも?!
あってほしいーきゃー

そう思うと
「子供の可能性」が無限に広がります。

幼児教育って!楽しい~キャ




お気に入りの写真ラブ
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