実は親との問題?
潜在意識を書き換えることで感謝に変わり、
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潜在意識書き換えコーチの
ともぴーです。
海外では、マスクはもうしなくてもいいとか、
あんなに厳しかった鎖国のような状態だったニュージーランドの国境も開き、
世界中では少しづつ収まってきてるかのようなコロナ禍ではあります。
まだまだ、日本ではマスクも必須だし、
在宅勤務率も一定以上必要と
言われています。
予防や対策は必要ですが、とはいえ、
メンタル面まで心配し続けていた方が
いいのでしょうか?
私自身の経験を
お伝えすると、
予防や対策は必要だと思いますが、
心配はいらないと思います。
8年前の冬、
当時、インフルエンザが流行っていました。
私は残業して、
クレーム対応で周りに回って
最後に私のところに対応がきました。
その後1時間程度、
お客様のクレームを
ただひたすら聴いていました。
そのお客様のご要望にお応えすることができず、
事情を説明しても
「ふざけんな!」
「バカヤロー!」
「おめぇ、何言ってんだ?」
の繰り返しで、
罵詈雑言の連発でした。
女性のお客様でしたが、
何を言ってもそんな感じで、
ただただ、
その罵詈雑言を聞いてるしか
ありませんでした。
「仕方ねぇーな」
の一言で終わって
ホッとしたのを覚えてます。
その後、フロアー中で残業してたのは
自分1人、
寂しい気持ちで
会社を後にしました。
地下鉄の通路を
マフラーを巻いてたけど、
何となく薄ら寒いような、
あぁ、ひどいクレームだったな、
女性だったけど、
あんなにスゴイ罵詈雑言てあるんだな
と反芻していたのです。
そして、翌日。
午前中、何となくダルさを感じ、
昼休みに隣の診療所に駆け込みました。
普段だったらそのようなことをしないのですが、
当時、TOEICという英語の試験を
一生懸命受験していて、
その日が金曜日だったため、
速攻受診して、
サッサと良くなりたいと
思ったのです。
その週末の日曜日が
TOEICの試験日でした。
「念のためにインフルエンザの検査をしましょう」
医師のその一言で検査を受けたら、
何と、B型インフルエンザに
感染してたことがわかりました。
発症してから5日間は外出禁止、
ということで、
日曜日に予定していた試験も受けられず
悔しい思いをしました。
当時の私はものすごく後悔をして、
クレームを言ってきたお客様の
罵詈雑言と
メンタル面で
「一体化」
してしまっていたことに気付きました。
その後15時間程度で
インフルエンザに感染してしまい、
罵詈雑言と「一体化」したことで
免疫力が一気に下がってしまったのでした。
「一体化」ではなく、
距離を置いて、
その感情をまずは見てみればいいのです。
そして、手放します。
もしも、あなたが他の方の不安と
同調しやすいとか、
罵詈雑言やケンカを見ると、
恐ろしくてなかなかその思いから離れられない
ということでしたら、
一旦、
ネガティブなニュースや
その情報を伝えてくる人とも
距離を置いてみましょう。
あなた自身や
あなたの家族を守るのは
あなたです。
