安土城で全体力を消耗、しかし、予定通り彦根城に向かう。

 安土駅から琵琶湖線に乗り、約20分で彦根駅に到着。時刻は午後3時前、先ずは、腹ごしらえと駅前を見渡すと目の前のショッピングセンターの3階にコーヒーの文字、迷わず向かった。


これは単なる彦根駅の写真


 昔ながらの喫茶店であった。

 多分夫婦、60台後半から70台と思われる2人でやっているようだ。常連ポイおばさんがカウンター席に1人いるだけなので、窓側の4人席に陣取った。シンプルにカレーセット、飲み物はアイスコーヒーを頼んだ。

 カレーは時間をかけて煮込まれた感じの良い色合い、福神漬けが添えられていた。一口食べると期待通りの味、コクがあり辛さも丁度良い、腹ペコを差し引いてもとても美味しかった。福神漬けとのコラボも絶妙、もう長年ラッキョウ派だったけど福神漬けもいいと原点回帰した。

 

 さて、空腹は完全に解消、疲労もそこそこ回復、コインロッカーに荷物を預けていざ登城。

 彦根駅から徒歩約10分、彦根城の手前の開国記念館で100名城スタンプを押し、入場口に到着、16時近かったので庭園「玄宮園」はもう見れないとのこと、以前来たことがあったので、了承して入城。

 関ヶ原の戦さのあと徳川四天王の1人井伊直政の嫡子、井伊直継が築城、18年かけて完成した。戦国時代の面影を残した攻防に優れた城だ。


 山城であり、いきなり石段、安土城を彷彿させてしまう。



 安土城の比ではなかったが、貧血難病おじさんにはきつかった。

 有名な天秤櫓を見てから天守に到着。





 天守の3階まで狭くて急な階段を登りきった。



 ここでも琵琶湖の眺めは最高だった。

 時刻は、午後4時半を過ぎていた。筋肉のカケラもない両足は、再び限界を突破し、膝の裏の痛みは激しくなる一方、ゆっくりと彦根駅まで戻った。


 明日名古屋駅近くのビルで開催される患者の会の医療講演会に出席するため、今夜は名古屋に宿泊。

 彦根から在来線で大垣乗り換え、約1時間で名古屋到着。宿に着いたのは7時を過ぎていた。


 スマホの歩数計を見ると2万歩を超えていた。


 よくぞ歩ききったと自分にあっぱれ。