あなたの一番のサンタに3(廣瀬遼一 夢小説)
年内最後の自己満ブログですwそれでもいいよーという方、お付き合いください☆「あなたの一番のサンタに 1 」はこちらへ 「あなたの一番のサンタに 2 」 はこちらへ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆そして、12月23日。「遼一さん、お父さんのことよろしくお願いします!私は24日の20時には帰れると思いますから」「はいはい、早くしないと間に合わないんじゃないのか」そう言いながらも、後ろから強く抱きしめて、私の髪に顔をうずめる遼一さん。「遼一さん・・・」愛しいその名前を呼ぶと強引に前を向かせ、唇を奪われる。遼一さんはいつだってずるい・・・こんなことをされたら離れられなくなってしまうのに。会えないのはたった1日なのに、別れを惜しんで私たちは夢中でキスをした。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆「あぁ、遅くなっちゃった。まさかこんなに雪が降って電車が遅れるなんて・・・何とか0時には間に合いそうだけど、遼一さん寝ちゃったかなぁ。せっかくのイブなのに・・・一緒にご飯食べてゆっくりしたかったなぁ」そう思いながら家に着き、リビングに入る。「お帰り、とも」「遼一さん、ただいまです!!すいません、待っててくれたんですか!!」遼一さんの顔を見ただけで、あぁ、私はこんなにもこの人が好きなんだと再認識してしまう。そして、愛しい人が自分を待っていてれることがこんなにも幸せなんだと思うと胸がいっぱいになり、おもいっきり遼一さんに抱きついた。「どうした、そんなにオレに会えなくて寂しかったのか」そう言って、ぎゅうっと抱きしめ返してくれる。遼一さんの笑顔があまりにも優しくて、抱きしめてくれる腕があまりにも温かくて、2日間の疲れは全て吹き飛んでしまう。「今回はたった1日の出張だったけど、すっごく会いたかったです…お父さんのことも本当にありがとうございました。お父さんから、お前の旦那様は最高だ、くれぐれもよろしく伝えてほしいとメールがきました」「喜んでいただけたなら良かった。オレもおとう様と色々お話できて良かったわ」「でも、せっかくのイブなのに帰るのが遅くなってすいません」「まだ、イブは10分あるでしょうが。そして明日2人でゆっくりすればいい」そう言って、ポケットから小さな包みを取り出す遼一さん。「とも、メリークリスマス」「わぁ!ありがとうござまいます!開けていいですか?」そう聞きながら、包みを開ける。「嬉しい!ムーンストーンのネックレスじゃないですか!」それはハートにのチャームにブルームーンストーンがついた、とても可愛らしいネックレスだった。「おとう様から話は聞いたよ」「10歳のとき、本気でサンタを信じてたお前は、友達と言い合いになったんだってな。それでも、サンタはいるーって家に帰ってから泣いたそうじゃないか」「う・・・恥ずかしい」「あのとき、おかあ様とだいぶ2人で悩まれたらしぞ。だからあの手紙を書かれたらしい」「手紙の話もお父さんから聞いたんですか」「この前、ともが見せてくれた箱の中に入ってただろ」「あっ!あのとき、遼一さんはあの手紙を見てたんですね」「あぁ。あの時、その手紙を見たから、おとう様に聞いてみたんだよ」「10歳のともさんは、ご両親に欲しいものを尋ねられても、サンタなら分かるはずだって言って、欲しいものを言わなかったんだってな」「だから、『今年はあなたが欲しいものとは違うかもしれませんが、1つ大人になったあなたへのプレゼントです。大切にしてください』という手紙とともにこの指輪が送られた」そう言って、遼一さんは私の右手の薬指の指輪をなでた。 「そうなんです。あの日、すっごく早く目が覚めちゃって・・・そしたら、枕元に指輪と手紙があって・・・」「お父さんの字で書かれた手紙を読んだとき、私泣いちゃいました。どうしてこんないい両親を困らせたんだろうって。今思い出しただけでも恥ずかしいです」「この指輪、大きくなるまで大事にとっておこうと思って、毎日眺めて過ごしました」「なんかお前らしいな」そう言って笑う遼一さんの笑顔はとても優しい。「まぁ、ノエルが言ってた話はあながち間違ってなかったってわけだ」「ノエルさんの話?」「ラウンジで言ってただろう。『恋人はサンタクロース』って」「はい。でもそれが…」「ほら、サンタクロースからの手紙のラスト、『あなたを愛しくれる人はみんなあなたにとってのサンタクロースです』って。ちょっと、マジで感動したわ。だから、お前、あいつらの前で、サンタはいますって言ったんだよな」「ふふふ・・・そうなんです。ちょっとこっ恥ずかし話なんですけどね」「何も恥ずかしがることじゃないだろ」「本当に素敵なご両親だ。オレもいつかそんな親になりたいって柄にもなく思ったわ」そう言って笑いながら私の首にムーンストーンのネックレスをつけてくれる。「ともは色々な人に愛されて大きくなった。それは今だってそうだと思う。だけど・・・」「だけど、オレはお前にとって一番のサンタでいたい」「とも、愛してる」この人は、どうしてこんなことをさらっと言ってしまうのだろうか。もう、幸せすぎてどうにかなってしまいそうだ。私を愛おしそうに見つめたあと、とびきり優しいキスが降ってきた。「ん・・・まっ・・・て」「はい、却下」「私も遼一さんにプレゼントがあるんです」「オレにとって最高のプレゼントが帰ってきたんだ。だからそれは後でもらうことにするわ」そう言って、キスをやめようとしない遼一さん。「りょう…いち・・・さん、待って・・・くだ・・・さい」「今度はなんだ」「私も・・・」「ん?」「私もずっと遼一さんの一番のサンタでいたいです!」私だけじゃない。遼一さんだって、ご両親や皐月さん達、本当に色々な人たちに愛されている。けれど、どんなときだって、私は遼一さんの一番の理解者としてそばにいたいし、誰よりも愛していたい。とにかく心から愛しいと思う気持ちを届けたくて、とびきりの笑顔で遼一さんに伝えた。「遼一さん、大好きですよ」「あぁ、知ってる」少し頬を赤らめて言う遼一さんのその答えが嬉しくて、今度は自分から遼一さんに口づけをした。イブは終わってしまったけれど、私たちにとって熱い夜が始まったのはいうまでもない。私を待っている間に遼一さんが飾りつけてくれたクリスマスツリーが、私たちが夢中でキスをする横でキラキラと輝いていた。あぁ、遼一ファンの皆様方、本当に駄文ですいません。゚(T^T)゚。初めて書いてみて思ったのは、やっぱり難しい!!でも、どうしても私の大好きなカジノメンバーのわいわいを最初に書きたかったんです。そして、温かい家族のお話が書きたくて・・・ウェディングまできた今、私の中の遼一さんは意地悪にはなりきれませんwホント、遼一さん像って人によって色々あると思うので、イメージと違っていたらごめんなさい。でも、ホント書けてよかったです(´∀`)最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました♪年明けまであと2日。インフルエンザも流行ってるそうですし、これからまた寒くなるそうですが、みなさんお身体に気を付けてくださいね☆ではよいお年を!!こんな私ですが、来年もどうぞよろしくお願いします♡マピコ 追伸昨日、温かいメッセージを下さった方々、本当にありがとうございました!私、個別しかやってないので、月額の情報をいただけるとすごく嬉しいです!! 年内に必ず返信させてもらまいますのでo(^▽^)oめちゃくちゃうれしかったです♡