サイコパスのような母に育てられた私ですが

幼い頃から

生き物は殺して遊んでいました😅

蟻を見つけたら🐜

ついて行って

巣を見つけたら水を流したり

穴を封じたり。

何かの幼虫を見つけたら

石を投げつけて

石爆弾投下して潰し殺しをしたり。

生き物だけでなく、何かを破壊していたような気がします。

蝶々🦋は

羽を引きちぎったり、

バッタなどは足を引きちぎったりしていました。

ままごと遊びなども

ひとりでした。

犬や猫を殺す事は無かったけど

可愛いと思った事は無かったと思います。

家庭や幼稚園や学校では、会話はほとんど無いから

いつも、怒りや悲しみや虚しさがあるか

もしくは  無 な状態だった。

無であれば

痛みや怒りや悲しみを感じなくても良いから。

学校に行かない選択は無かったです。

学校では、無視や、さまざまないじめはあったけど
家にいた方が怖いから🤣

親からは勉強で成績が1番でないと
さまざまな暴力を振るわれるから。

親の思い通りでないととんでもない
事がおこる恐怖の中に生きていました。

こんなふうに生きてきたからか

喜ぶとか楽しいとか
褒められることや
誰かを許すことなんか
わからないわけです

経験が乏しくて。

感情をありのままにだしている
幼い子どもは
私にとって
いちばん遠くて
いちばん憧れの存在でした。

自分が幼い頃は
小さな子どもは憎くて仕方なかったです。今思えば、嫉妬です。

誰かの幸せも憎いし
なんなら
自分よりも不幸なひとも憎い。

だって、自分が1番不幸じゃないと
だめだと思っていた。
母からの1番であれの変な呪縛で
屁理屈だよね。

いったい自分は何を目指して
生きているのか
わからなくなっていたのだと思う。

兎に角、すべてから
逃げたくて仕方なかった19歳の頃の
わたし。

人を殺めるような事をしなかったのは
たまたま運が良かっただけ。

たくさんの間違いや困り事はあったけど

今思えば、無駄なことなどはなくて、全てが必要な事だったのだろう。

さまざまな、出来事や
出会ったひとのおかげで
こうして命がある。

不幸話をしたいわけでは無い。

これは私の生きざま物語。

これをどう解釈するかも

どう感じるかもさまざまでよい。

これだけ、負の世界はまあまあ
味わってきたから

今度は
逆をやれば良いわけだ🤣

なぜだか
子ども嫌いな私が
5人のママで7人の婆ばです😂

喜怒哀楽の感情は
子ども達から
学びました。

今も、学び中😌

猫嫌いだったのに、いまは
3匹います😸

人生は、わからないものですね〜🤣

未来は未知数で
可能性は無限大♾ですよね😁

出会った方々のおかげで今の私があるのだから

これから出会う方々とも
お互い成長できる事を願っています。

私が被害者であったと同じように
私が
奪ってしまった命や
憎んできた全ての事や人に対して

許してもらうにはどうしたらよいか
私なりに考えた答えは
今はただ
ありがたいなあと思って
命ある限り、誰かの笑顔や喜びの為に
生かせていただきたいと思います。

みんな大好き❤
ありがとうございます😊