「箸が転がってもおかしい年頃」という言葉があるけれど、
本当に箸が転がったのを見て笑う年頃があるのだろうか。
最近の女子高生や女子中学生は、
毎日のようにお笑い芸人の洗練されたトークのシャワーを浴びているはずで、
箸が転がったくらいでは笑わない気がする。
人通りの多い場所(渋谷とか?)で、
道行く女子高生を呼び止めて、
目の前で箸をコロコロしてみたい。
そして、表情に変化があるかどうかを、まじまじと見てみたい。
そうしたら、本当に笑うかどうか、統計データを得られる。
(恐らく、それと同時に、大切なものを失う)
いや、女子高生や女子中学生は無理でも、
赤ちゃんだったら箸が転がるのを見て笑ってくれる気がする。
笑ってる赤ちゃんの目の前にサッと移動し、
スッと箸を転がせばいいだけの話だ。
(そしてスタコラサッサとすぐ逃げるのだ)
しかし、近づいた瞬間に笑うのをやめてしまったらどうしよう。
変なお兄さんがいきなり近づいてきたら警戒されるかもしれない。
人間の本能は馬鹿にできない。
いや、大丈夫だろう。
ありがたいことに、僕は他人に警戒心を抱かれにくい外見をしているらしい。
人通りの多い駅前で、カレー屋のチラシを渡そうとして、
なかなか渡せずに困っているインド人が、
僕が近づいたときだけは、
なぜかとても自信満々にチラシを渡してくるのだ。
ちゃんと統計をとったことはないが、
カレー屋を経営するインド人にチラシを渡されそうになった経験は、
他人と比べて僕は格段に多いと思う。
インド人をひきつける才能があるのかもしれない。
日本ではなかなかスターになれそうにない僕だけれども、
インドに行ったら大スターになれるかもしれない。
「インドの水島ヒロ」になれるかもしれない。
閑話休題。
箸を転がして笑ってもらうには、
ひょっとしたら箸に工夫をすればいいのではないか。
例えば赤ちゃんをあやすガラガラを箸の先端につけておけば、
理論上はガラガラを鳴らすのと全く同じ効果が得られるはずだ。
よし、赤ちゃんはオッケーだとしよう。
次は女子高生の番だ。
こいつは難題だ。
女子高生が何を見て喜び、何を見て笑うのか、全く分からない。
箸に水島ヒロの写真でも貼り付けておけばいいのか。
箸に「インドの水島ヒロ」の写真でも貼り付けておけばいいのか。
いや、笑わないだろう。
箸にスピーカーを内臓しておいて、
箸が転がると同時にダジャレが流れるのはどうだろう。
コロコロ。
「コンドルが地面にめりこんどる」
うん。
さぁさぁ、書いている人にとっても、読んでいる人にとっても、
時間の無駄でしかない記事になってきましたよ。
本当は「若い子が礼儀がなっていないことに対して「これだからゆとり世代は」と言う人が多いけれど、ゆとり世代といっても特別な精神教育がされたわけじゃなくて、単に勉強量が減っただけだから、礼儀作法とは直接関係ないんじゃないか?それとも勉強すればするほど礼儀作法がしっかりするんだろうか?」というトピックについて書きたかったのだけど、何でこんな記事になってしまったんだろうあぁ、めんどくさいからもういいいや。