今日はコロッケが食べたくなり、我が家の定番料理「手作りコロッケと豚汁」を作りました。
栄養バランスのよい手作りコロッケと豚汁の食事献立
副菜に鹿児島名物のさつま揚げの煮物を作りました。↑
我が家の定番料理「手作りコロッケ」↓
我が家の「豚汁」は具沢山です↓
野菜のうまみが出ていて美味しいですよ。
豚汁に使用しただしは茅乃舎さんのだし使用しています。↓
(だし1パックにつき400mlの水で煮だすところを600mlで煮だしてだし汁を作っています)
豚汁に使用した味噌はフンドーキンさんの無添加減塩あわせみそを使用しています。↓
では、手作りコロッケと豚汁の食事献立の栄養バランスを確認します
手作りコロッケと豚汁の食事献立は
・主食 → 五分付き米ごはん(五分付き米)
・主菜 → 手作りコロッケ(じゃがいも、鶏肉、玉ねぎ、鶏卵、サニーレタス、赤玉ねぎ、ブロッコリー、ミニトマト)
・副菜① → ほうれん草入り卵焼き(鶏卵、ほうれん草)
・副菜② → さつま揚げの煮物(さつま揚げ)
・副菜③ → おろし納豆(ひきわり納豆、大根、黒ごま)
・汁物 → 豚汁(豚もも肉、大根、ごぼう、玉ねぎ、人参、じゃがいも、こんにゃく、木綿豆腐、椎茸、根深ねぎ)
です。🥕
(一汁三菜を目指します)
いつも献立を決める際に、穀類、いも類、豆類、野菜類、魚介類や肉類、きのこ類、卵類、藻類、乳類、果実類等の様々な食品を一回の食事や一日の食事で摂取できるようにしています
(そうすることで栄養バランスのよい食事に近づけます)
食事に使用した食材を食品の分類に振り分けると
・穀類 → 五分付き米
・いも類 → じゃがいも、こんにゃく
・肉類 → 鶏むね肉、豚もも肉
・魚介類 → さつま揚げ
・卵類 → 鶏卵
・豆類 → ひきわり納豆、木綿豆腐
・野菜類 → 玉ねぎ、サニーレタス、赤玉ねぎ、ブロッコリー、ミニトマト、大根、ごぼう、人参、根深ねぎ、ほうれん草
・きのこ類 → 椎茸
・種実類 → 黒ごま
です。
使用していない食品(藻類、乳類、果物など)は、栄養バランスがよくなるように、次の食事や間食等でいただくよう意識します
また、塩分の摂りすぎ予防のために味付けは薄味にし、エネルギー量(カロリー)の摂りすぎにならないよう、油脂の使用も少量にしています。さらに1日の野菜摂取量は350g以上を目標とします
今日は豚汁に使用した「豚もも肉」の栄養素についてお伝えします
脂肪をとりたくない人に適している「豚もも肉」には、たんぱく質、ビタミンB₁、脂質、脂肪酸、ビタミンAなどの栄養素を豊富に含みます。
また、豚もも肉は赤身の色が薄いものほどやわらかいので、購入される時には赤身の色を確認されることをおススメします。
「ビタミンB₁って、どんなはたらきがあるのかな?」等と思われた方はこちらを確認していただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます
皆さまの健康的な食生活を応援しています
参考文献:大修館書店 ビジュアル食品成分表