今日は仕事がお休みで外出することもなく、アルモンデ料理の「銀鱈みりん焼き」を主菜にした食事をいただきました。
栄養バランスのよい銀鱈みりん焼き食事献立
いつも同じような副菜になっていますが…。
間食に手作りの米粉蒸しパンと低脂肪牛乳入りコーヒーをいただきました。
簡単に作れる米粉蒸しパン、とても美味しいですよ。
ちなみにこの米粉パン用ミックスで作りました。↓
米粉蒸しパンの作り方は袋の裏面に記載されています。
10個入りなのでスーパーで1個だけ購入されることをおススメししたいです。
では、銀鱈みりん焼き食事献立の栄養バランスを確認します
銀鱈みりん焼き食事献立の内容は
・主食 → 五分付き米ごはん(五分付き米)
・主菜 → 銀鱈みりん焼き(銀鱈、ブロッコリー、ミニトマト)
・副菜① → 豚肉と大根の煮物(豚肉、大根、人参、グリンピース)
・② → おろし納豆(ひきわり納豆、大根、黒ごま)
・汁物 → 味噌汁(絹ごし豆腐、チンゲン菜、なめこ)
・間食 → 米粉蒸しパン・低脂肪牛乳入りコーヒー(米粉、低脂肪牛乳)
です。🥕
(一汁三菜を目指します)
いつも献立を決める際に、穀類、いも類、豆類、野菜類、魚介類や肉類、きのこ類、卵類、藻類、乳類、果実類等の様々な食品を一回の食事や一日の食事で摂取できるようにしています
(そうすることで栄養バランスのよい食事に近づけます)
食事に使用した食材を食品の分類に振り分けると
・穀類 → 五分付き米、米粉
・肉類 → 豚もも肉脂身なし
・魚介類 → 銀鱈
・豆類 → ひきわり納豆、絹ごし豆腐
・野菜類 → ブロッコリー、ミニトマト、大根、人参、チンゲン菜、グリンピース
・きのこ類 → なめこ
・種実類 → 黒ごま
・乳類 → 低脂肪牛乳(少量)
です。🍅
使用していない食品(いも類、卵類、藻類、乳類(少量だったので)など)は、栄養バランスがよくなるように、次の食事や間食等でいただくよう意識します
また、塩分の摂りすぎ予防のために味付けは薄味にし、エネルギー量(カロリー)の摂りすぎにならないよう、油脂の使用も少量にしています。さらに1日の野菜摂取量は、350g以上を目標とします
今日は人参をいただきましたので「人参」の栄養素についてお伝えします
緑黄色野菜の代表である人参には、ビタミンA、食物繊維、カリウム、ビタミンC、カルシウムなどの栄養素を豊富に含みます(特にカロテン(ビタミンA)を多く含みます)。
人参は時期をずらして全国で栽培されているので、一年中販売されていますが、11月~3月に収穫したものが味かよいので、美味しい時期にいただきたいおススメの食材ですね。
「ビタミンAって、どんなはたらきがあるのかな?」等と思われた方はこちらを確認していただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます
皆さまの健康的な食生活を応援しています
参考文献:大修館書店 ビジュアル食品成分表