おでんを作りたくって、イオンとマルキョウ(スーパーマーケット)に行きました。
鳥インフルエンザや寒波が予想されているからなのか、卵やおでんの具材がすでに売り切れていたこともあり、牛丼を作りました。
栄養バランスのよい牛丼食事献立
せいろ蒸しは2人分です。↑
では、牛丼食事献立の栄養バランスを確認します
牛丼食事献立の内容は
・主食・主菜 → 玄米ごはん、牛丼の具(玄米、牛肉、玉ねぎ、いりごま)
・副菜① → かれいと野菜のせいろ蒸し・ごま入りポン酢(カレイ、白菜、根深ねぎ、赤パプリカ、ぶなしめじ、すりごま)
・副菜② → 豆腐サラダ(絹ごし豆腐、ブロッコリー、ミニトマト)
・汁物 → 味噌汁(キャベツ、わかめ、根深ねぎ)
です🍅
(一汁三菜を目指します)
いつも献立を決める際に、穀類、いも類、豆類、野菜類、魚介類や肉類、きのこ類、卵類、藻類、乳類、果実類等の様々な食品を一回の食事や一日の食事で摂取できるようにしています
(そうすることで栄養バランスのよい食事に近づけます)
食事に使用した食材を食品の分類に振り分けると
・穀類 →玄米
・肉類 → 牛肉
・魚介類 → かれい
・豆類 → 絹ごし豆腐
・野菜類 → 白菜、根深ねぎ、赤パプリカ、ブロッコリー、ミニトマト、キャベツ、玉ねぎ
・きのこ類 → ぶなしめじ
・藻類 → わかめ
・種実類 → いりごま、すりごま
です🥦
使用していない食品(いも類、卵類、乳類、果物など)は、栄養バランスがさらによくなるように、次の食事や間食等でいただくよう意識します
また、塩分の摂りすぎ予防のために味付けは薄味にし、エネルギー量(カロリー)の摂りすぎにならないよう、油脂の使用も少量にしています。さらに1日の野菜摂取量は、350g以上を目標とします
今日はせいろ蒸しの食材に使用した「かれい」の栄養素等についてお伝えします
かれいには、たんぱく質、ビタミンD、ビタミンE、カルシウム、脂質が多く含まれます。
また、白身の大衆魚として人気があり、くせがなく身が柔らかいので、離乳食のたんぱく源としても使用できるおススメの食材です。
「ビタミンDって、どんなはたらきがあるのかな?」等と思われた方はこちらを確認していただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます
