年始に毎年食べるカレーライス。
今年は少し遅くなりましたが、やっと食べることができました。
栄養バランスのよいカレーライス食事献立
今日のカレーはポークカレー。
我が家のカレーライスには半熟の目玉焼きがのっています。
半熟の黄身とカレールーを一緒に食べると美味しくって。
生協で購入したお気に入りのヨーグルト。
はちみつを入れて食べるととても美味しいですよ～。
では、カレーライス食事献立の栄養バランスを確認します
カレーライス食事献立の内容は
・主食 → 五分付き米ごはん
・主菜・副菜① → ポークカレー(豚肉、玉ねぎ、じゃがいも、人参、ミニトマト、鶏卵)
・副菜② → 野菜サラダ(ベビーリーフ、大根、ブロッコリー、ミニトマト、わかめ、ツナ、ぶなしめじ)
・副菜③ → デザート(イチゴ、ヨーグルト)
です🥔
(一汁三菜を目指します)
いつも献立を決める際に、穀類、いも類、豆類、野菜類、魚介類や肉類、きのこ類、卵類、藻類、乳類、果実類等の様々な食品を一回の食事や一日の食事で摂取できるようにしています
(そうすることで栄養バランスのよい食事に近づけます)
食事に使用した食材を食品の分類に振り分けると
・穀類 → 五分付き米
・いも類 → じゃがいも
・肉類 → 豚もも肉 脂身なし
・卵類 → 鶏卵
・魚介類 → ツナ
・野菜類 → 玉ねぎ、大根、人参、ブロッコリー、ミニトマト、ベビーリーフ
・きのこ類 → ぶなしめじ
・藻類 → わかめ
・乳類 → ヨーグルト
・果物 → イチゴ
です🍅
使用していない食品(豆類、種実類、果物(少なかったので)など)は、栄養バランスがさらによくなるように、次の食事や間食等でいただくよう意識します
また、塩分の摂りすぎ予防のために味付けは薄味にし、エネルギー量(カロリー)の摂りすぎにならないよう、油脂の使用も少量にしています。さらに1日の野菜摂取量は、350g以上を目標とします
今日はヨーグルトをいただきましたので、ヨーグルトの栄養素についてお伝えします。
ヨーグルトは、牛乳や脱脂乳に2～3%の乳酸菌を加え、40℃前後で4～6時間発酵させたもの。
カルシウムやビタミンB₂、たんぱく質、脂質、ビタミンAを豊富に含みます。また、整腸作用効果も期待できます。
さっぱりとした風味が特徴のヨーグルトは、カルシウムを摂りたい時におすすめの食品ですね。
栄養素のはたらきについて確認されたい方はこちら
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