時短で食事の準備をすることになり、今日もアルモンデ料理。
「銀鱈の味噌漬け焼き」を主菜にした食事を作りました。
栄養バランスのよいぎんだらの味噌漬け焼き食事献立
先日も作った「なめこのおろし和え」、美味しかったので再度作りました。
(鉄分の吸収を阻害するので食後30分以上あけてから)
カルシウムとたんぱく質が摂れる「コラーゲンスキム」を入れたコーヒーをいただきました。
では、ぎんだらの味噌漬け焼き食事献立の栄養バランスを確認します
ぎんだらの味噌漬け焼き食事献立の内容は
・主食 → 五種元気米入りごはん
・主菜 → ぎんだらの味噌漬け焼き(銀鱈の味噌漬け、ブロッコリー、ミニトマト)
・副菜① → 豚肉の卵とじ(豚肉、鶏卵、玉ねぎ)
・副菜③ → なめこのおろし和え(なめこ、大根、春菊)
・汁物 → 味噌汁(キャベツ、根深ねぎ、ぶなしめじ、わかめ)
です🥦
(一汁三菜を目指します)
いつも献立を決める際に、穀類、いも類、豆類、野菜類、魚介類や肉類、きのこ類、卵類、藻類、乳類、果実類等の様々な食品を一回の食事や一日の食事で摂取できるようにしています
(そうすることで栄養バランスのよい食事に近づけます)
食事に使用した食材を食品の分類に振り分けると
・穀類 → 五分付き米、五種元気米(もち赤米、うるち玄米、もち玄米、もち黒米、もち緑米)
・魚介類 → ぎんだら
・肉類 → 豚もも肉 脂身なし
・卵類 → 鶏卵
・野菜類 → 玉ねぎ、大根、ブロッコリー、ミニトマト、春菊、キャベツ、根深ねぎ
・きのこ類 → なめこ、ぶなしめじ
・藻類 → わかめ
です🍅
使用していない食品(豆類、種実類、乳類、果物など)は、栄養バランスがさらによくなるように、次の食事や間食等でいただくよう意識します
また、塩分の摂りすぎ予防のために味付けは薄味にし、エネルギー量(カロリー)の摂りすぎにならないよう、油脂の使用も少量にしています。さらに1日の野菜摂取量は、350g以上を目標とします
今日はぎんだらの味噌漬け焼きをいただきましたので、ぎんだらの栄養素についてお伝えします。
ぎんだらには、たんぱく質、脂質、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンD等の栄養素が豊富に含まれます。
ぎんだらは白身魚なのに脂肪が多く含まれるので、とても美味しく食べやすいですね。
さらに栄養素のはたらきについて確認されたい方はこちら
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