私が長年愛用している気功で、「血液」に気を流すことをよくやっています。
血液はだいたい１分で、身体の中を一周します。
そうすると、ぼぅ～としてきたり、身体のどこかが「ピクピク」と動いたり、という反応が返って来ることが多いです。
ピクピクと動いたところは、気の通りが悪かったところです。
どこが気が滞っているのか、わからなくても、血液に気を流すことで、簡単にわかってしまいます。
ピクピクしたところがわかったら、後はそこを重点的に気を流してあげましょう。
セルフヒーリングでも、他人にヒーリングする時でも、かなり便利なので、ヒーリングをするなら、習得しておきたい気功です。
かなり基本的なヒーリングになりますが、応用の方法もあります。
遠隔企画の「骨と血液」を行った時のフィードバックです。
骨と血液に気を流しました。
骨は足から順に上げていきました。
血液は浄化しました。
では、フィードバックをご覧ください。
（ここから）
今晩も遠隔ありがとうございました。
前回も同様だったのですが、始まったあたりから喉の呼吸がとても楽になり
気道が大きく開いたように感じました。また下腹部もじんわりと温かく心地よかったです。
遠隔の間中とても気になったのが、外の音が（もう鈴虫がないていますね）とても大きく聞こえてて、もしくは鈴虫の鳴き声のようなものが聞こえていたり、
耳元で水が落ちる音しずくの落ちるような音が時折していました。
（明らかに背後からなのですが、後ろは窓越しにベランダなのでなにもありません）
遠隔の間中そんな感じだったのですが、終了後、前回同様、叶姉妹のポージングエクササイズにある足を後ろにあげたビールマンスピンのようなポーズで、バランスよく片足立ちができました。先週試しにやってみたらグラグラしてました。
今週も体調良く過ごせそうです。また来週も楽しみにしております。
ありがとうございました。
（ここまで）
感覚が鋭くなったようで、良かったです。
ビールマンスピンのようなポーズも、重心がとれないでできないので、良かったです。
（ここから）
今回は手のひらが暖かくなっていくのを感じましたが、それ以外の体感は特にありませんでした。
が、次の日（今日）は前回・前々回と同じく、色々な物事がうまく運んだ気がします。
（ここまで）
手が温かくなったということは、手が疲れていたのだと思います。
ヒーリングを受けると、物事がうまくいくことはよくありますよね。
（ここから）
「骨と血液」のフィードバックです。
いつもはベッドで横たわって受けているのですが、今回は椅子に座って受けてみました。
遠隔中は腹がほんのり暖かくなり、リラックスした状態でした。
翌日以降、なぜか充分な時間眠ったはずなのに寝不足のように若干頭が重いです。
日々暑いので、気功とは関係ないかも知れません。
ありがとうございました。
（ここまで）
人間は内骨格なので、骨は重要です。
昆虫などの虫は外骨格です。
骨が意識に上がってないと、無駄に筋肉を使ってしまい、筋肉の疲労で疲れやすくなったりとすることがあります。
腕も足も骨を動かすイメージで動かすだけで、だいぶ身体が軽く感じます。
骨を意識する方法は、骨をよく触ることです。
解剖学などの知識もあった方が良いです。
あばら骨を丁寧に触ると、肋骨がゆるみ、深い呼吸ができるようになります。
スネ（脛骨）のすぐとなりに、もう一本の骨（腓骨）があることを知らない人も多いです。
まっすぐに立っている時も、骨を意識して、骨で立つと筋肉が緩みます。
膝から下は、脛骨と腓骨という骨があり、あまり知られていないのが腓骨という細い骨です。
太い方の脛骨で立つように意識してください。
最後は、骨の話になりましたけど、血液気功を対面セッションで受けて、「気持ちい～」と声をもらしたクライアントさんもいます。
家族にヒーリングしたい方も、かなり使えます。