あやめの40代
婚活ブログ
40代の時に結婚相談所で知り合った
年下の彼と結婚したあやめです
このブログでは私の婚活記録を
書いていきますね！
同じような状況で悩んでいる方の
お役にたてれば幸いです
私の自己紹介はこちら
ゾンビさんに泣きつかれ
問題を積み残したまま
成婚退会した私達
ゾンビさんは
大手結婚相談所に
登録していました
担当の熱血カウンセラーさんに
報告して
成婚料を支払います
ゾンビさんは20万円
熱血カウンセラーさんから
ご挨拶したいので
ぜひお二人揃って
来社していただけたら〜
とゾンビさんのところに
連絡がきました
私は
土日は結婚相談所も
忙しいだろうから
仕事はフレックス制度が
あるので
平日の夕方でも行けるし
土日でもいいし
と
ゾンビさんに
候補日をいくつか
出しました
熱血カウンセラーさんからは
日曜日の14時という
かなり忙しい時間
じゃないのか？
という日時で
お返事がきました
とりあえず
結婚相談所に行きます
さすが大手だけあって
カウンセリング予約客？
受付で行列が
できています
受付を済ませ
奥の方の
テーブルに通されました
テーブルは満席状態で
たくさんの人が
新規？カウンセリングを
受けています
そんななか
熱血カウンセラーさんが
登場されました
スラっとしていて
綺麗でチャキチャキした
大人の女性です
熱血カウンセラーさんに
「まずは
おめでとうございます
まぁ、こんな
年齢不詳の
綺麗な方だなんてー！
お写真より素敵で
綺麗な方ですねー」
と言われました
マスクしているので
見えているのは
目元だけです
褒められているのか
けなされているのか
よくわかりません
が
気にせず
「はい
ありがとうございます
」
と私が答えると
「謙遜はないのね
」
と言われたので
「素直に受け取るタイプなんで」
と返しておきました
そこから
たいした話はせず
すぐに
熱血カウンセラーさんに
「結婚相談所の方で
お二人を
祝福させてください
これから音楽が
流れますので
それを合図に
受付近くのスペースまで
せっかくなので
手を繋いで
歩いてきてください
（通された奥のテーブルから
もっとも遠い入口近くの
スペースです）
スタッフ総出で
お祝いさせて
いただきます
」
と言われました
え？
なに、その謎の儀式？
それって
新規会員に向けた
アピール？だよね？
なんで
そんな恥ずかしい洗礼を
受けなければいけないの？
私達はおそらく
悪い模範例ですよ？
問題を積み残したままの
成婚退会ですけど
しかし
そんな私の気持ちとは
真逆の
楽しそうな音楽
が
流れ始め
スタッフの方が
拍手を始めます
ひえぇぇ
こんな時
単純なゾンビさんは
いつも
ノリノリになります
行こう、行こう
と私の手を取り
テーブルに座っている人達を
横目にウキウキと
楽しそうに歩き始め
入口近くの
ひな壇みたいなところに
到着しました
そして
新規っぽい方が
ひな壇の周りを囲んで
こちらを見ています
これ
なんなんだよーー
その囲んでいる中に
30歳前後の小柄な
オタクっぽい
男子がいました
カウンセラーさんも
隣にいたので
言われるがまま
この謎儀式を
見に来たんでしょうね
私達がインタビューを
受けている間
ずっとニコニコしながら
こちらを見ています
インタビューが終わり
司会の方が
「それでは退場になります
末永くお幸せに〜〜〜」
と言うと
また楽しそうな
音楽が流れ始めました
盛大な
紙吹雪🎉を受けながら
エレベーターに誘導され
私達は流されるまま
乗り込みます
そして
スタッフの方々に
お見送りされながら
エレベーターの扉は閉まり
私達は
そのまま
大手結婚相談所を
後にするのでした
なんだったんだ
本当なんだったんだ
ゾンビさんは良かったなぁ
楽しかったなぁと言っていました
この紙吹雪退場の時も
オタクっぽい男子は
ニコニコしながら
笑顔で拍手を
してくれていました
なんて、良い子なんだ
親心のような気持ちで
良い人と巡り合ってほしいと
心底思いました
そして
そんな謎儀式のあと
私達は
近くのカフェで
住むところ問題と
私の手術について
深刻な雰囲気に
なりながら
話し合うのでした
つづく
次回からは
私の手術について
書いていきます
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