あやめの40代
婚活ブログ
40代の時に結婚相談所で知り合った
年下の彼と結婚したあやめです
このブログでは私の婚活記録を
書いていきますね！
同じような状況で悩んでいる方の
お役にたてれば幸いです
私の自己紹介はこちら
ゾンビさんと
真剣交際に進み
プロポーズ目前だけど
ゾンビ家の自分勝手さに
うんざりして
今後の交際について
悩む私
ゾンビ家からの
帰り道
今後の交際について
相談します
「ゾンビ家の事情に
振り回されるのが
もう嫌なんだけど
傲慢なゾンビ父も
無理だし」
「あぁ・・・でも
事情があるのは
最初から言ってたよね」
声が小さくなるゾンビ
「聞いてた内容と全然違うし
それにね、そっちの家には
配慮ってないの？」
「住むところだって
ゾンビ家の近くって
当たり前のように
言ってくるけど
言い方とか
考えられないの？
申し訳ないけど
とか
全くないわけ？？
なんで
そっちの家の事情を
当然のように
押し通してくるの？」
「このままだと
結婚できないんだけど」
もうこのへんから
私の怒りは止まらず
ゾンビさんに
あーだ、こーだと
すごい勢いで
言い続けます
ゾンビさんは
必死の必死で
「結婚したい」
と言い続けます
そしたら、なんとかしてよ
そして
まずはゾンビ母に
改善するように
話してみるとのこと
これまでの
ゾンビさんの発言から
私のなかで
嫌な予感がします
そして
その嫌な予感は的中し
ゾンビ母は
ゾンビさんの話を聞いて
ゾンビ家が可哀想
と
泣きながら
訴えてきたそうです
泣き落とし、可哀想は
ゾンビ母の得意技
ゾンビ母さん、
可哀想なのは誰ですか？
今1番泣きたいのは
誰ですか？
そして、すっかり
ゾンビ母の涙に
流されたゾンビは（呼び捨て）
「あやめさんの考え方が
変わらないと
みんなが幸せになれない」
と訳のわからない事を
言い出すのでした
「いやいや、みんなって
そのなかに
私は入ってないよね？
それって
ゾンビ家だけの幸せだよね？
ゾンビ家が考え方を
変えてくれないと
私は幸せになれないんだけど」
・・・・・・
（しーーーーん）
ずーーーっと
こんなやり取りを
繰り返し
悶々として
イライラしたまま
時間は過ぎていきました
私の誕生日が
近づいてきます
きっと、このまま
ゾンビさんも
ゾンビ家も変わらない
ムリだと思った私は
ゾンビさんに
再度
「このままだと結婚できない」
と伝えたのでした
すると
ゾンビさんは
泣きながら
（大粒の涙を流しながら）
「なんとかするから
結婚してほしい」
と
何度も何度も
訴えてきます
「ゾンビ家だけ
じゃなくて
ゾンビさんも考え方を
変えてくれないと
ムリなんだけど
私とは結婚したいけど
考え方は変えれないは
無いから
全然、私の味方
じゃないよね」
「言われないと
気づかないことが
多いから
気になることは言って
努力するから」
そうは言いながらも
言っても
理解してもらえない
ことも多く・・・
夜中？明け方？まで
話し合ったり
大喧嘩したりを
繰り返しました
しかし
なにがなんでも
私との結婚を諦めない
ゾンビさん
ゾンビという名前の由来です
よく相談していた
私の大阪時代のお友達が
名付け親
泣きながら
「なんとかするから
結婚したい」
と必死で訴えてきます
そんな
ゾンビさんに根負けしたのと
ダメンズ精神ですよね
初婚の焦りもあり
ここまできて
結婚をやめることに
迷いが出てきた私は
プロポーズを受けて
いったん成婚退会
するのでした
30万円＋消費税
払いました
私も泣き落としに
流されていますね
当然ですが、
この後
ゾンビ家（ゾンビ含む）が
劇的に変わりました～
みんな仲良く
ハッピーエンド
などはなく
長く険しい道が
待っていました
ただ
ゾンビ家の考え方に
染まっていた
ゾンビさんも
少しずつですが
変わっていきました
ゾンビ家と絶縁できたし
プロポーズの時も
バラの花束
を
用意してくれたり
気の強い私を
受け入れてくれるなど
良いところもあります
でも
私のブログはいつも
「すべてが理想どおりの結婚で～
」
とか
「こんな幸せが待っていたなんて～」
とか
お花畑みたいな話が
なかなか無くて
ごめんなさい
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