鶴久政治さんインタビューには、チェッカーズメンバーへの敬意や御自身が手掛けたゆうゆの『25セントの満月』も挙げられ…
言わずと知れたチェッカーズのメンバーで、サイドボーカルも務めていらしたマサハルさん。
でも私の中では、作曲家の鶴久政治先生とお呼びしたい存在でもありまして。
なんたって、我らがゆうゆこと岩井由紀子ちゃんの3rdシングル『25セントの満月』そしてB面『お待ちかねのAカップ』を、かの秋元康さん（※）とともに手掛けてくださったのがこちらの鶴久政治さんなのですから
※よく勘違いされますが、秋元康さんはおニャン子クラブのプロデューサーではなく『夕やけニャンニャン』の放送作家の御一人であり、あくまでおニャン子クラブの担当作詞家さんでした
いずれにしても数々の名曲を残し、おニャン子クラブやファンに多大な影響を及ぼした人には変わりなく
知らない御方には是非一度は聴いてみてほしい、25セントの満月
「まーもーってぇ〜
」とか「私だけを抱きしめてね〜
」なーんて可愛らしく歌ってたゆうゆが、痺れるスカサウンドに乗せて歌う不思議な魅力に惹き込まれます。
」とか「私だけを抱きしめてね〜」なーんて可愛らしく歌ってたゆうゆが、痺れるスカサウンドに乗せて歌う不思議な魅力に惹き込まれます。鶴久政治さんが織り成す切なくカッチョ良いメロディを、これまたカッチョ良い振り付きで歌い上げるゆうゆにヒューヒュー！
ジャケットや広告写真がゆうゆらしさ全開のお茶目さで、まいったネ