ヒプノセラピーは

日本語にすると

催眠療法となります。

 


療法という言葉に抵抗を

感じる方もいらっしゃるでしょうが

 

 

それ以上に催眠という言葉に

怪しい、こわいなどの思いを

持たれる方もいらっしゃると思います

 

 

そこで今回はヒプノセラピー

催眠(状態)の実際と誤解について

ご説明させてもらいます

 

 

 

 

まず端的に催眠状態の特徴を

3つにまとめてお伝えすると

 

 

催眠(状態)の特徴


①日常よくある普通な状態です

②意識があり普段通り理解も判断もできます

③特別な状態ではなくリラックスした状態です

 

 

となります。

①の日常よくある状態は

具体的には

 

 

● 寝起き

● テレビや映画を見ている時

本を集中して読んでいる時

スポーツをしている時

高速道路を運転中など

 

 

が挙げられます。

まさに日々のことですね。

実は人は無意識に、かつ日常的に

催眠から出たり入ったりしています。

 

 

ですので上記の時と同じく

ヒプノセラピー中も

催眠にかかっている感覚は

感じられないと思ってください

と事前にご理解をお願いしています

 

 

 

 

では催眠にかかっている意識なく

何かされたり

させられたりするのでは…

とご心配になられる方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

それに対するご回答は

②の通り、意識があり

普段通り理解も判断もできます。

もちろん行動もできます。

すべての主導権は常にご自身にあります

 

 

ではでは一体催眠状態は

どんな状態なのか…

催眠状態とは

とてもリラックスしている状態

お考えいただけたらと思います。

 

 

そして受けてくださる方の

意識、無意識のご了解の範囲で

催眠レベルを浅くしたり

深くしたりしてくださっています

 

 

もちろん催眠から

さめることもできる

自己催眠となっています

 

 

その点でも信頼できる
ヒプノセラピストさんから
ヒプノセラピーを受けることが

 
実り大きい良質な

セッションとなるために
とても大事になってきます。

 

 

今回のご説明で

ヒプノセラピーの催眠について

今まで以上にご理解いただけたり

ご安心いただけたらと思っています。

 

 

 

 

では最後に改めて

具体的な催眠状態の

誤解と実際について

列記させてもらいますね。

 

 

よくある誤解や勘違い

● 寝ている状態
● 意識を失っている状態
● だまされやすい状態
● 意志の弱った状態
● 他人に操られやすい状態
● コントロールの効かない状態

 

 

催眠状態の実際

● 起きている状態 
● 意識がある状態
● 普段通り理解でき判断もできる状態
● 主導権が自分にある状態
● 自由に考え、行動できる状態

 

 

以上になります。
 

 

高山ちずの前世療法

ヒプノセラピーをご検討中の方で

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長文をお読みくださり

ありがとうございます。

では皆さまとともに

ますます

ともにより幸せに(^^)