そうは言ってもイーグルスが好きでたまらないwww -87ページ目

そして知る、松井裕樹のクレイジーさを

6月16日(金)@東京D

E 5-6× G

負:酒居  勝:大江

 

先発辛島くん、1回ウラ2ラン被弾。

4回ウラ、ソロ被弾、0-3。

6回、代打裕季也くんソロHR,1-3。

7回、タケローくんタイムリーで1点差、

阿部さん犠飛で同点に追いつく。

8回、小郷くん2ランで勝ち越し!5-3!

が、3連投中の松井くんを使えず

9回ウラ酒居くんが3ラン被弾でサヨナラ負け。

 

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ここのところ毎日、激しい試合をしますなぁ。

先ごろの毎日つまんねーんだよって展開よりは

ずーーっとマシですが、衝撃度が激しくて

もう少し穏便に勝ったり負けたりしたい…

と思ってしまうのはワガママでしょうか^^;

 

3点ビハインドから追いついて、ついには逆転!

から~のサヨナラ3ランで負ける…って…。

しかも長年のアンチGをこじらせている

私にとっては許しがたい負け方…。

 

3連投中の松井くんを使えずに

9回ウラ、代役の酒居くんが2点リード守れず

というか…1死もとれずに3ラン被弾とは。

 

……そして松井くんの偉大さを知る。

 

最後を抑えるってのは、どんだけ難しいこと

なのか…と思い知らされます。

松井くんがたった1試合投げれないだけで、

こんな派手な負け方しちゃうんですねー。

酒居くんはここまでほぼ自責無しの好調投手。

8回なら大きな間違いはない、という状態

なのになのにたった1回分後ろになるだけで

1死をとることさえままならないとは。

セリーグファンには弁明しておきたい。

酒居くんは本来こんなしょぼくないんですよ、と。

 

やはりこの時期に4連投はさせられない、

それはやむを得ないけど、じゃぁその3連投は

しなければならなかったのか…とは思う。

前日は4点差で登板。

まぁ直前まで2点差だったから他の投手は

準備してなかったんでしょうね。

そしてその前は同点で登板。

うーん…色々と事情はあるでしょうけど

どこかで3連投を避けれるマネジメントは

出来なかったものか。

1週間のマネジメントができない首脳陣に

1シーズンのマネジメントは期待できないなぁ

と思わされる。

 

それにしてもクローザーというのは、

どういうメンタルで生きてるんだろうかね。

ちょうどこの日、ロッテの益田さんが

200Sを記録。

1Sでも大変だと思わされた時に

200という数字は改めてとんでもない。

どんなメンタルで?と思わずにいられない。

 

もはやメンタル強いレベルではなく、

ヤベー奴でないと務まらない感じ。

例えば、打たれた直後のベンチで不敵な笑みを

浮かべるオリ平野さんを見ると思う。

守護神なんて、ヤベー奴の仕事でしかないと。

よかったよ、うちにはヤベー奴属性の

松井裕樹という選手がいて。

 

この試合のともんが賞は

勝ち越し2ランの小郷くんですね。

先日のエラー号泣の日からチームは

上げムードに、そして最近3番抜擢の

小郷くんもイイトコで打ったりしてる。

あの涙、大きな意味があったなーと思う。

小郷・浅村・岡島…のクリンナップとは

シーズン当初の予定とは大幅変更もイイトコ

だけど、このところ機能しつつ。

この試合も各2安打ずつ打ってて上げ調子。

 

小郷くん、涙で一皮むけた感じでしょうか。

それっていわゆる涙活?ってやつ?

涙活には、脳が癒されてたまってたストレスを

解消できる効果があるそうですし、

メンタル面だけでなくフィジカル面にも

効果があると考えられてるらしいですよw