仙台育英より…とか言わんといて
8月23日(水)@エスコン
E 4-10 F
負:松井友 勝:ポンセ
1回、満塁で島内くんタイムリー!1-0。
更に満塁で辰己くんが2B!3-0。
2回ウラ、タイムリー×3で一気に追いつかれ
松井友飛くん満塁残してKO降板。
宮森くんも2点タイムリー浴び、
味方のタイムリーエラーまでおきて…3-6。
3回ウラ、宮森くん、更にタイムリー×2を
食らって3失点、3-9…
4回から藤井くん登板、6回ウラにソロ被弾するも
計5イニングを1失点の好投。
7回、フランコさんソロが出るも焼け石に水。
連敗で借金8…
■□■□■□■□■□■□■□■□
最近のイーグルストレンド?からうって変わって
初回に複数点を先制し、こっちの先発は初回を
3凡でさくっと終わらせる…という滑り出しでした。
前日にブログでケチつけたことが全部くつがえって、
おお!今日はイイ感じ!
と思ったのも束の間(本当に文字通りの束の間)。
2回ウラには先発松井友飛くんボッコボコでKO、
宮森くんもボコられて、結局負けるっていう…ね。
先制しようがされようが、結局負けるんかーいっ!
てか、前日までより酷い負け方なんかーいっ!
昼間の甲子園決勝で、仙台育英が爽やかに
奮闘した余韻も冷めやらぬ中でしたから、
当然あちこちから揶揄されるわけで…
育英の方が強いんちゃう?!
はいはいはいはい。
投打が噛み合わないって現象は、
本当に思うようにいかないものですね。
攻撃と守備が分かれてる野球のルール上
どうしたってそういうことは起こるわけですが、
あの試合とこの試合の攻守をうまく切り貼りして
組み合わせたら、どんだけ勝ててることか
などと考えてしまう。
が、そこが野球の面白い所、と野球の神様は
ニヤッとしながらおっしゃることでしょう。
この試合では島内くんがクリンナップ5番に復帰。
初回の攻撃でさっそくの先制タイムリー。
4番浅村くんを打ち取った後に島内くん…
というのはやはり相手投手にとって圧でしょう。
この試合では浅村くんがチャンスに悉く打てず
5タコでしたが、そんな日でも
浅村くん一人じゃないんだよね、
島内くんもいるんだよね、というのは全然違う
……と私は贔屓目もあって(?)信じております。
日常的に島内くんがいる打線…期待します。
さてこの試合のともんが賞は藤井くん。
友飛くんと宮森くんでぶっ壊した試合を
4回からのロングリリーフで立て直しました。
5イニング投げて被安打2、失点1。
3回までで9点のノリノリのハム打線を
鎮火したのは立派です。
せっかく鎮火したのに、これでこのカードが
終わりなのがもったいないですね。
ハムさん、次は西武戦かぁ~…
ハム打線を鎮火して手渡すのが惜しい気分。
アッツアツで西武さんもボコって欲しかった。
…上に上がることより、下から抜かされるコトに
怯えだしてる今日この頃…^^;
大敗試合でしたが、そこでキラリと光るのは
若手選手には大事なこと…というか
プロ野球選手人生を左右するトコ。
負け試合でもファンはそんなところをキッチリと
見てるぞよ、藤井くんナイスでした!