「荘司くんドッキリ」は勘弁してあげて
9月3日(日)@ZOZO
E 4-5 M
勝:荘司 負:中森
S:松井裕
4回、島内くんソロHRで先制、1-0。
6回、相手WPで追加点、2-0。
7回、無死満塁からタケローくん犠飛、3-0。
8回、小郷くん2試合連続弾、4-0。
先発荘司くん8回ウラのマウンドへ。
が、タイムリーで1点返されて降板。
翔太くんもタイムリー打たれ、4-2。
9回、阿部さん2試合連続弾、5-2。
9回ウラ、松井くんが2ラン被弾で
終わってみれば1点差勝利~!
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なんだか変な試合でした。
ずーっと攻撃してた感じで楽勝ムード?
な気がしてたけどその割に点差が開かない。
終盤に1点/1回のペースで加点して
やっと人心地…かと思いきや反撃にあい、
最後はまたもポランコ弾~で1点差勝利。
そんな苦労すべき試合ではなかったような、
なんでこんな展開になったのか不思議である。
12安打して四死球8こもらって5得点。
しかもそのうちソロHRが3本というから
その効率の悪さたるや、とんでもない。
チャンスでの併殺やら、満塁での無得点には
もはや慣れっこだけど、他にもチグハグが
酷かった…というか、言い換えると
ロッテさんの詰めの甘さが酷かった…とも言う。
6回は四球祭りで満塁もらったとこで併殺~
だけど次の瞬間、ロッテさんWPで点くれた。
9回に併殺でチャンス潰した~と思ったら
次打者阿部さんHR…。
して攻撃でもロッテさんは、反撃キターのとこで
タイムリーのランナーが走塁ミスって感じに
アウトになってる~といった具合。
イーグルスも強くは無かったけど、
それ以上にロッテさんがしょぼいというか
相手ながら歯がゆく感じるw詰めの甘さが。
と、勝ったから言えるんだけどさ。
これで負けてたら目も当てられないとこだった。
いちばんの希望の光は荘司くん。
前回四球祭りながら粘って2勝目ゲットしたら
何か憑き物が落ちたのか、コントロール改善。
この試合、帽子が落ちる回数がいつもより
少なく感じましたが、それってフォームのブレとか
コントロールとかと関係あるんでしょうかねw
7回まで被安打3、無失点の超好投!
8回の失点は置いといて、ともんが賞です!
あんなに難産だった今までの2つの白星…
なのに3つ目はこんなにすぐ手に入ったぞ!
ね、言ったでしょ。
運の総量は決まってるから(←あくまで私見w)
苦しんだ分これから運がわんさか…と。
と言いたいところだけど、やはり荘司くんの
白星はそれなりの難産と言うか、
危機に見舞われがちなのが笑える。
楽勝っぽい試合に見えて、頼みの翔太くん、
松井くんがここにきて打たれ、
最後は1点差って…荘司くんきっと…
悪い想像もしちゃったでしょうね…。
ブルペン陣も、なんという意地の悪さ?!
「荘司くんドッキリ」がすぎますわ(-_-;)
さて、これでまた借金3まできました。
借金3の壁にまたチャレンジです。
モタモタしてると「壁」が意識されちゃうので
今回は何事も無かったかのようにしれっと
壁突破しちゃいたいものですね。