呪いのタロットとは
「○○のカードが出ているから、あなたは悩みがあるはずだ」
というような断言をしてくること。
これが
「○○のカードが出ているから、あなたの状況は△△ですね」
と客観的に説明してくれるなら大丈夫です
これ、「悩みがある」と断言することで、
あなたの考えの方向を
「悩んでるモード」にセッティングしちゃっているんです。
タロット占いに限らず、
誰かに指摘されたことがいつまでも氣になって仕方がない…
なんてことはありませんか？
自分は大して氣にしていなかったのに、
他人から言われた途端に氣になりだして悩んでしまう、
その状態が「悩んでいるモード」です。
氣にしていなかったのに、
他人から言われたら「そうなのかも」と氣になってしまい、
そんな状況を探し始めてしまう、
それはもう一種の呪いなのです。
UnsplashのJeremy Hynesが撮影した写真
ミミズクは1羽ですよね？
そうはいっても、
本当に自分の思い過ごしなのか、
それとも氣付いていなかった問題なのか、
判断できなくて迷う…ということもあるかと思います。
そんな時のための私の判断基準をひとつお知らせしますね。
それは
「5分悩んで心当りが無ければ問題なし」
5分悩むと病氣が出来るんですって
つまり、5分以内に心当りが見つかれば
その対処法を考えられますが、
いつまでもモヤるだけなら
そのモヤモヤが病氣に育ってしまうということ。
何にもないところに病氣を作る必要はないので
5分で止めちゃいましょう。
それに、
本当に大切なメッセージは5分すぎても
キチンと分かる形で届きます
安心して下さい
この「5分ルール」は氣持ちの切り替えに色々使えます。
あなた流に活用してみて下さい
「自分が何をどんなふうに感じているのか」
そんな「自分軸」を探す手掛かりが
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