映画「すずめの戸締り」を観てきました。

 

昨年から公開されてましたが中々観る機会がなく

終了間際の先月に駆け込みで観ることが出来ました。

 

 

 

今まで観てきた中で、一番身近に感じられる話でした。

 

「後ろ戸を閉じる」ことに

様々なメッセージが込められてると感じます。

 

開きっぱなしの「後ろ戸」は

人それぞれの捨てきれない、忘れられない景色へ

繋がっているのだと思いました。

 

 

 

 

主人公2人は成り行きと立場上後ろ戸を

閉じて歩くのですが

 

旅する中で変わっていく主人公2人と

周囲の人たちの心の動きには、

しみじみ感じるところがありました。

 

 

 
草太氏のおじいさんの言う
 
「人は誰でも自分の後ろ戸を持っていて、
そこをくぐることができる」(うろ覚え)
 
という台詞がとても好きです。
 
 
 
 
私はこのセリフから
 
「人は誰でも自分の後ろ戸を
自分で閉じることができる」
 
そんなメッセージを感じられました。
 
 
 
辛いことや未練に思う事を
 
今の幸せと引き換えにしたり
無理やり引きはがすようなことをせずとも
 
そのままそこに納めて扉を閉じることができる。
 
 
 
そして、ダイジン達が言った
 
「人間にやって貰いたいことがある」
 
という台詞がとても意味深く思えたのです。
 
 
 
 
ハッとするような事や
氣持ちがワクワクするようなことはありませんでしたが
 
様々な事を静かに感じる作品でした。
 
 

 

 

 
 
 
いつかダイジン達が要石をしなくても
良い世界にしていきたいなオッドアイ猫黒猫
 

 

 

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

「自分が何をどんなふうに感じているのか」

 

そんな「自分軸」を探す手掛かりが

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